何故バイオハザードは面白いのか？

発売から数日が経ち、
多くのレビューが書き込まれていますが、
私は違った視点からレビューを書き込みたいと思います。

当方は、
バイオハザード1~6をプレイし、
GC版バイオハザードもクリア済みです。

（ちなみにバイオハザード6は中盤で投げました）

そもそもこのゲーム、
妹が買ってきたもので、
私としては「GC版そのままのリメイクだし、
やらなくてもいいかな・・・」と思っていたのですが
数年ぶりにプレイしてみると、
やっぱり面白い！！
発売から１週間経ってませんが、
現在４周しております・・・
そして、
プレイ中にふと思ったことがありまして、
「何故、
バイオハザード１は面白いのか？」
その点を自分なりにまとめて、
最近のバイオハザードとの比較をレビューにしたいと思います。


1モンスターの存在感がある。

早速、
ノーマルモードでプレイしたものの、
開始15分でゾンビ１体に殺されました。

これは最近のバイオハザードをプレイされた方なら、
感じると思うのですが、
１体のモンスターが強く、
存在感があるのです。

バイオハザード５のマジニが複数襲いかかってきても平然としていられますが、
バイオハザード１は違う・・・
たった１体のゾンビが恐ろしいほど怖く、
存在感がある。

ちなみに死んだ瞬間にトロフィー取れました。

トロフィーのタイトルは「バイオハザードへようこそ」
憎い・・・　ニヤリとしつつも、
ノーマルモードで再プレイしました。


2BGMがホラー
バイオハザードHD　ですが、
初代バイオハザードのBGMをアレンジしてあります。

ここも最近のバイオハザードとの比較をすると、
バイオハザードHDの方がBGMが圧倒的に怖いです。

最近のバイオハザード　→　パニックホラーなBGMですが。

バイオハザード１　→　純粋なホラーな感じでしょうか。


3演出にホラー要素が強い
次に演出。
これがまた怖い。

薄暗い洋館を探索するのですが、
窓からは雷の光が差し込み、
ゾンビのうめき声が聞こえてきます。