軽量を主眼とすれば

モンベル製のゴアテックスのシュラフカバーで内貼りつき、
つまり３レイヤーで単体でも使用できるものを（旧モデル）を持っているが、
重さが７７５ｇ（実測値）、
夏山であればこれだけでもよかろうが、
秋でも車中泊では、
シュラフがないと寒くて眠れない
ULスーパーストレッチアルパインダウンハガー＃３（実測８３０ｇ）はモンベルアウトレットで購入したが、
秋使用に備えてシュラフカバーは必須である　軽量であることを条件とするとこのブリーズドライテックは一番である
しかもファスナー無なら２００ｇ（実測）である
シュラフもカバーもファスナーなしだと潜り込むのがいささか大変だが、
なんとか頭部分しっかりとかぶれる
2011年10月、
谷川岳蓬峠で霧雨から雨、
気温５度？くらい、
アライトレックライズゼロ、
薄いテントマット（銀マット）のみ
テント内側の結露、
発汗中等度あるもシュラフカバーの外側内側ともに濡れは感じず
2012年10月日光志津峠、
晴、
気温3℃、
車中泊　湿気に関して全く問題なし
夜間暑さを感じて上半身をシュラフから出してシュラフカバーの内側に手がこすれると、

何ということでしょう、
手の甲が触った部分が静電気で発光しているではありませんか、
何度やっても美しいので繰り返してしまったが、
乾燥時期にはこういうことも起こっているのですね
可燃性ガスが充満していたら爆発する？？また静電気が起きることでカバー裏側の透湿性レイヤーが障害されることがあるのだろうかと疑問におもった
そういう使用感はありますが、
今のところ最軽量のシュラフカバーであることは間違いないでしょう