屋外の監視には少し厳しい

安いので、
雨がかかって壊れてもいいという感じで屋外の軒下に設置して、
LinuxのZoneMinderという動体検知ソフトで監視カメラとして使用しています。


監視カメラとして考えた場合、
赤外線LEDの有効距離は、
約2m位なので、
広範囲の監視には向きません。


暗い室内の監視に使用するのがベストですが、
赤外線LEDは暗闇でうっすらと赤く光るので、
侵入者にカメラの存在を気付かれる可能性が高いです。


それと、
赤外線LEDを使用しなくても、
日中の風景は、
木の葉が日光の赤外線を反射して白っぽくなり、
色がおかしくなりますので、
ライブカメラの様な用途には向きません。


しかし、
UVC対応のLinuxで使えるカメラで、
赤外線カメラはこれしかありませんし、
価格も安いので、
満足しています。
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