どこまでも心地よい読後感
ロリンズの作品は、
ある意味、
米国の冒険小説やスパイ小説の最終段階ではないかと思えてなりません。
この人が語る世界はどこまでも真実に近いものを、
あるいは4,5年したら現実になりそうなものを描き出してくれますので、
あぁ、
なるほどと感心しつつ読み進めてしまします。
いつも通勤時間に読んでますが、
ついでにスマホで知らない地名を検索したり、
画像を入手したり、
結構楽しめますよ。
クライブカッスラーのイントロに似た過去のある世界から物語が始まるところ、
地球規模の考古学、
物理学、
歴史、
政治、
宗教等の断片を組み合わせて見事に過去の出来事を再現する手腕等、
すごすぎると言いたい。
本当は、
日本の作家にもこんな作風の人が出てくることを願ってやまないのですが、
どこか中途半端な作品になってしまうんですよね。
まぁ、
ブツブツ言ってもしょうがないし、
ここはクロウ隊長からピアース隊長へ引き継がれていくシグマの活躍を楽しむことで納得しておきたいと思います。
ウバールの悪魔 上 シグマフォースシリーズ0

その他の感想

直観的でわかりやすい
前作よりも薄味
大好きなシリーズだったから、廉価でよかった。
RAL-24192UT1には必需品かも
吊るせるのが気に入りました
純粋に音が創り出す世界観を感じてほしい
芝生は肥料食い、なのだとか
まだまだ奥深い、ハワイアンシャツの世界
秀逸な特撮作品
いい品です
練習なくしてタイムなし 
爆発前夜
ただの暗記帳
ピッタリサイズでGOOD!
演出以外は満点
第2巻も面白いです。
言う程欲について語ってくれなかった
セーラーマーズ
使えることには使える
もう使えません。
お安いですから・・
地球人として読むべき宇宙要約書!
驚きました
背伸びのアリサちゃん 150キロの彼女 良かった
軽いだけじゃない
ロッククライマーたるもの一読すべし。
集大成作品
それほどのものでしょうか。
祝グラミー賞 →聴けば聴くほど面白い!!!
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