強さと弱さ

1つめのモノローグは、
子供時代の頃から、
帝光に入ってキセキのメンバーと出逢った話、
開花してだんだんとバスケがつまらなくなっていった事などについて語ってます。


1曲目のUNSTOPPABLEは、
ギターとドラムの効いたロックで、
ムチャクチャ格好良いです。

しかも、
青峰クンの地声のまんまで、
うわッ凄い!!でした。

インターハイ前後の歌詞で、
主に黒子クンと若干火神クンへ向けた内容になってます。

俺様状態のドヤ峰クンです(笑)
ひたすらカッコイイ!です。


で、
2つめのモノローグ。

桐皇に入ってから、
黒子クンと火神クンへの語りです。


そして2曲目。

熱の欠片ですが、
こちらはメロディ重視の曲で、
1曲目よりキー高めに歌ってます。
てゆうか歌詞!
どんだけ原作読み込んで書かれたのでしょうか。

前々から思ってはいましたが、
もう完全にファンの思考とリンクしているとしか思えないです。

黒子クンへの曲なのですが、
聴いてて凄く切なくなります。

青峰クンの失望感とか喪失感がヒシヒシと伝わってきます。

特にラスト。

沢山歌詞載せるのはマズイかもしれないので要訳しますが、
ふと我にかえって辺りを見回すと、
黒子クンも居なくなって、
本当に独りになってしまった…。
とゆう内容を、
黒バスらしい言葉で表現しています。
しかも絶妙!
うわーッとなります。


迷ってらっしゃる方。

歌声も歌詞も曲も、
全てが素晴らしいので、
是非是非聴いてみて下さい。