このベテランの歌声、知ってもらいたい作品です
今作の聴きどころは、
ASKAの声の迫力でした。
しかも濁りのない響きが、
増幅しながらガツンと飛んできます。
それこそ近年のASKAというシンガーの特徴そのものであり、
声の力こそASKAなのだという圧倒感が今作に刻まれているのです。
私にはアルバムのコンセプト性よりも、
声の素晴らしさが刻まれた作品になったことの方が、
意義深く感じます。


ベテランになればポップスシンガーは、
凡そ歌声がやせたり、
流す息の量やキープする力が衰えます。
しかしASKAの場合、
顎の力みから来る音の硬さはあるものの、
逆に歌声が厚みを増し、
頭蓋へ直接伝わる波動のような、
骨太さを得ていることに驚かされます。
しかも同時に制御のしなやかさも保っており、
歌声は新たな次元へ突入しているのです。

そして大事な点は、
物理的な音の厚みだけではなく、
思慮深い歌詞を編んできたベテランだからこその、
精神的な深みがそのまま音の厚みとなって飛んでくることです。
こころの複雑なうねりを底に湛え、
ことば以上の説得力が音色となっているから、
この時期のASKAは聴き応えがあるんです。
この歌声、
是非知ってもらいたいなと思います。
8「Far Away」などは顕著に感じられるかもしれません。


今作は興味深い点が多く見つかると思います。
ただのセルフカバー以上に楽しみ方が豊富です。
その中で私は、
オーソドックスですが、
「201号」「no doubt」「C-46」という恋人を失った空しさ・余韻を描いた佳作たちが「君の好きだった歌」を挟んで並んだ点がハイライトとして、
押し寄せてきました。
「201号」は実力者の佐藤竹善氏でさえハモリの難易度90%というほど独特な旋律の素朴なうた。
華美なサビを使わず、
行間を描きだす力は聴くほどに癖になります。
「no doubt」は歌も歌詞カードもやはり“別れた”という間合いの世界が非常に印象的。
別れたというありふれた言葉がこれほど効果的に使われた曲は稀有ですね。
「C-46」は本当に名曲ですので、
ここから広まってほしいと願います。
君の知らない君の歌

その他の感想

小尻ちゃん向き。 
むむっ
こまめちゃん用に。
「戦後の歴史観」[AIIB」等、今後の日本を考える上で、参考になる情報が満載の1冊です
にぎやかな2巻目、30話(夕雲型登場)まで収録です。
男と女という強制的な二分法の矛盾を鮮やかに剔抉
普通に使う分には問題ないです。
吹きやすいです」
想像通りの商品でした。
お気に入りの1枚!
マンガ家志望の方は是非!!
満足しましたよ
良く響きます
高性能プロテクターのベンチマーク
お買い得です。明るいです。
ExcelおよびVBAへの第一歩
128GBのSDも使えています。
初タイヤ
完璧…に近い。
機械系には必須
my best partner!!
ルヴァンチーズサンドとは全然違う
家族みなNEWSフアンデス。
よく流れリズム感のある日本語に
「あるべき姿」が悩みです
全面改訂版が出るまで購入すべきでない。小学館は出版後更新の手を抜いています。
使い始めはよかったけれど
初ジェット!
2個セットというのが地味に嬉しい
これ、絶対オススメです
戻る