50歳前からのココカラ手帖 (Sanctuary books) の感想

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「最近なんか変…」「う〜ん、なんとかしたい…」と思っていた私に、まさにビンゴ！の本でした。
女も５０近くなると手ぶらでは生きていけないのよね。
いろんな人に頼りながら、時には女子会でワイワイ楽しくやりながら、なんとか乗り切っていかないとねっ。

子育てが一段落し、鳥の巣症候群になった著者が自分と向き合う本。

自分のことって実はわかってないものです。子どもや旦那を優先する人生を送ってきた人だと、特に。
この本を読むとそれがわかると思います。いい本です。

自分を見つめなおし、自己分析をするきっかけになる本かなと感じました。

それにしても著者さんはいい人にいっぱい巡りあえている！
自分探しをする中で、とてもいい的確なアドバイスを、たくさんの人にもらっています。
その言葉がまたこの本に書いてあり、とても参考になりました。

私もこの先の人生の自分をいたわるために、食事などの記録をつけて自分を分析してみようと思いました。