Pumpkin Scissors(13) (KCデラックス) の感想

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タイトルPumpkin Scissors(13) (KCデラックス)
発売日2012-11-05
製作者岩永亮太郎
販売元講談社
JANコード登録されていません
カテゴリ »  » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL

購入者の感想

『パンプキン・シザーズ』の13巻。
「今こそ政治と軍部を切り離す好機だ!」「私は思うのですよ『今は平時でも戦時でもない』」「アリス殿、燃エエェェエェェッ!!!」「ランデル・オーランド・・史上最悪の殺人鬼だぜ」各人の思いは止めどなく流れ、かくして西方諸国連盟合同会議は開幕となる。

全編から何が起こるかわからない怖さを感じます。
ストーリーの大きな枠組みとしては儀典局VS軍部という、会議に介入しようとする者とそれを阻止しようとする者の牽制バトル。そしてその狭間には着々と肥大化する反帝国派という図式。そして今回それぞれの勢力に新キャラクターが登場しており、儀典局には剣の腕は凄いが興奮すると止められないハーケンマイヤーさん、軍部には現状かなりを良く理解しているケルビム中佐、反帝国派には心情がまだ読み取れないレサト剣隊長と、これからの動向が気になる人物たち。そして主人公であるオーランドは自分が制御できず、精神的に危ない感じになってきたので心配です。あと、この作品の女性陣ってずいぶんと個性的な人ばっかりだなと思いました・・・特にマイヤーさんとフランシスカさん(笑)!!

ラストのアベル(?)とオレルドのツーショットが気になります。
それと毎度のことなんですが今巻の表紙、非常にカッコ良い・・。

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