不安もパニックも、さようなら 不安障害の認知行動療法:薬を使うことなくあなたの人生を変化させるために の感想
参照データ
タイトル | 不安もパニックも、さようなら 不安障害の認知行動療法:薬を使うことなくあなたの人生を変化させるために |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | デビッド・D・バーンズ |
販売元 | 星和書店 |
JANコード | 9784791107964 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 |
購入者の感想
パニック障害は薬物療法が中心となりますが、最終的には薬なしに症状が出ないことが
目標だと思います。パニック障害の原因は脳内物質の異常分泌など様々な説がありますが、
思考・習慣にも原因があるのであれば、それらを解決する必要があります。
本書は翻訳書ですが、日本人にとっても読みやすい内容になっています。
目標だと思います。パニック障害の原因は脳内物質の異常分泌など様々な説がありますが、
思考・習慣にも原因があるのであれば、それらを解決する必要があります。
本書は翻訳書ですが、日本人にとっても読みやすい内容になっています。
既存作の「いやな気分よさようなら」「FeelingGOODハンドブック」「自尊感情を取り戻す為の10日間プログラム」を読んできたが、
今回の本が一番とっつきがいい。数多くの技法を紹介しているし、実例エピソードも豊富で、説得力がある。また、その技法が効かない可能性もあり、その場合は別の技法を試す。ということを明言しているのもいい。鬱に悩んできた私にとっては10倍の価格でも惜しくないほどの名著です。
今回の本が一番とっつきがいい。数多くの技法を紹介しているし、実例エピソードも豊富で、説得力がある。また、その技法が効かない可能性もあり、その場合は別の技法を試す。ということを明言しているのもいい。鬱に悩んできた私にとっては10倍の価格でも惜しくないほどの名著です。