富の不均衡バブル 2022年までの黄金の投資戦略 の感想
参照データ
タイトル | 富の不均衡バブル 2022年までの黄金の投資戦略 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 若林 栄四 |
販売元 | 日本実業出版社 |
JANコード | 9784534051981 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 投資・金融・会社経営 » 一般・投資読み物 |
購入者の感想
6月の放送(誠のFXやったるで)で
・ダウは17000ドル行かない。6000ドルまで暴落する。
・ドル円は6/末までに100円割れる。
・ポンドは170円行かない。135円まで暴落する。
などと断言してましたが、見事全部外れましたね。
氏の予想は、素人の値ごろ感取引となんらかわりません。
それはいいのですが、7月の番組(モーニングサテライト)では、今度は期限を年内にずらして、ドル円89円説を唱えてました。
6月に100円割れると断言して、外したことは全く触れずじまい。
外したときはなかったことにしてスルーするのは悪い癖です。
そもそも去年の氏の予想では、今年は125円になってるはず。それがいつの間にか100円割る!になり、89円まで行く!になり・・・。
これだけころころ言うことを変えていれば、そのうちどれかは当たるかも知れません。
それでも当たらないときの口癖は「相場が間違ってる」です。
アベノミクスの初期には86円は行かない!と断言していましたが、結局100円まで突き抜けて、いまは105円です。
このときは「相場がやりすぎた」と言ってました。
常に自分は正しくて、周りがおかしいというスタンス。
たまたまあたることはあっても、圧倒的に外れるので、この本で勉強しようと思ってはいけないと思います。
疲れたときにFX漫談として読むのがいいと思います。
<参考>
10月にはこんなことを言ってました。
「当日のNYダウ高値17,350ドルは構成の歴史家にアリババ天井と呼ばれることになるだろう。」
(原文のまま。構成は後世の間違いでしょう)
2014年12月5日時点で、
ドル円121.70円、ポンド円189.71円、ダウ17965ドル超えてしまいました。
氏の予想からどんどん離れていきますね。
さて次はなんと言うのでしょうか。
ひょっとしたら「相場は俺を困らせようとしてる」とか言うかも知れませんね。
・ダウは17000ドル行かない。6000ドルまで暴落する。
・ドル円は6/末までに100円割れる。
・ポンドは170円行かない。135円まで暴落する。
などと断言してましたが、見事全部外れましたね。
氏の予想は、素人の値ごろ感取引となんらかわりません。
それはいいのですが、7月の番組(モーニングサテライト)では、今度は期限を年内にずらして、ドル円89円説を唱えてました。
6月に100円割れると断言して、外したことは全く触れずじまい。
外したときはなかったことにしてスルーするのは悪い癖です。
そもそも去年の氏の予想では、今年は125円になってるはず。それがいつの間にか100円割る!になり、89円まで行く!になり・・・。
これだけころころ言うことを変えていれば、そのうちどれかは当たるかも知れません。
それでも当たらないときの口癖は「相場が間違ってる」です。
アベノミクスの初期には86円は行かない!と断言していましたが、結局100円まで突き抜けて、いまは105円です。
このときは「相場がやりすぎた」と言ってました。
常に自分は正しくて、周りがおかしいというスタンス。
たまたまあたることはあっても、圧倒的に外れるので、この本で勉強しようと思ってはいけないと思います。
疲れたときにFX漫談として読むのがいいと思います。
<参考>
10月にはこんなことを言ってました。
「当日のNYダウ高値17,350ドルは構成の歴史家にアリババ天井と呼ばれることになるだろう。」
(原文のまま。構成は後世の間違いでしょう)
2014年12月5日時点で、
ドル円121.70円、ポンド円189.71円、ダウ17965ドル超えてしまいました。
氏の予想からどんどん離れていきますね。
さて次はなんと言うのでしょうか。
ひょっとしたら「相場は俺を困らせようとしてる」とか言うかも知れませんね。
経済学として将来の予想本としては面白くイーかもしれないが、投資の参考にはほとんどならない。若林氏の予想は年単位ではずれるので
武者氏の予想と同程度のレベルと考えて読むのがイーと思いますね。
武者氏の予想と同程度のレベルと考えて読むのがイーと思いますね。