凌ぎの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス) の感想

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参照データ

タイトル凌ぎの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)
発売日販売日未定
製作者金子 タカシ
販売元浅川書房
JANコード9784861370397
カテゴリ » ジャンル別 » 趣味・実用 » 将棋

購入者の感想

この本は昔の本の凌ぎの手筋186をリニューアルして出した本です。。昔の186問は駒配置は若干違うものはあるかもしれませんが、全部どうやら載っているようです

新たに14問プラスして講座も設けてのリニューアル出版となりました

著者は金子タカシさんと言う人なのですが、この方は
プロではなくてアマチュアの元竜王の方です

金子さんの本は昔とても人気が高くて、
寄せの手筋168、美濃崩し180、凌ぎの手筋186
詰みより必死、ザ・必死は絶版後高値で取引されていました

今回、寄せの手筋200、美濃崩し200、ひと目の必死、
に次ぐ出版となりました。。

将棋と言うのは攻めてるほうが有利だということから、
受けの手筋の本はあまり多く出ていませんが、

この本は終盤の大切な凌ぎの手筋が載っている本です。。

解説は丁寧には書いてあるのですが、
有段者向けの本なので、将棋倶楽部24の級位者の方は
読み進めるのはやや困難な問題があると想います
しかし、級位者のかたでも答えを観て解くだけでも、
かなり粘り強くなると想います

有段者から高段者の方は
必ず押さえておかなければいけない内容ばかりです。。

受けだけの本は将棋界ではかなり少なくて、
本書のように受けだけの本は今のところ
かなり少ないと想うので、
非常に珍しい部類の本です

私は終盤の受けの本が欲しかったので、
星5つとさせていただきます

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浅川書房から発売された金子 タカシの凌ぎの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)(JAN:9784861370397)の感想と評価
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