ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 の感想
参照データ
タイトル | ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 |
発売日 | 2012-05-09 |
アーティスト | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 バーンスタイン(レナード) |
販売元 | ユニバーサル ミュージック クラシック |
JANコード | 4988005703538 |
Disc 1 : | 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第1楽章:Allegro ma non troppo,un poco maestoso 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第2楽章:Molto vivace 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第3楽章:Adagio molto e cantabile 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto- 交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto-「おお友よ、このような音ではない!」-Allegro assai (シラーの頌詩『歓喜に寄す』による終結合唱) |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » クラシック » オペラ・声楽 |
購入者の感想
バーンスタインのベートーベン交響曲は単発では所有していたが、全集としては所有していなかったので買い求めた。しかもウィーンフルとの協演である。
なかでも交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」は出色。晩年、ベルリンの壁崩壊記念野外演奏も良かったが、あの時点では世紀の瞬間と言う高揚感が有った事は事実、その分聴衆も興奮していたが、こちらのウィーンフィルとの9番は沁みる。ルネ・コロのテノールも良い。
なかでも交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」は出色。晩年、ベルリンの壁崩壊記念野外演奏も良かったが、あの時点では世紀の瞬間と言う高揚感が有った事は事実、その分聴衆も興奮していたが、こちらのウィーンフィルとの9番は沁みる。ルネ・コロのテノールも良い。