AVerMedia USB3.0対応HDMIキャプチャー CV710 日本正規代理店品 DV366 CV710 の感想
参照データ
タイトル | AVerMedia USB3.0対応HDMIキャプチャー CV710 日本正規代理店品 DV366 CV710 |
発売日 | 2014-03-07 |
販売元 | AVERMEDIA |
JANコード | 4710710677015 |
カテゴリ | 商品 » パソコン周辺 » 地デジ・ワンセグ・ビデオキャプチャ » TV/VIDEOキャプチャ(外付) |
AVerMedia USB3.0対応HDMIキャプチャー CV710 日本正規代理店品 DV366 CV710 とは
驚愕の高画質(1080p/60fps) 録画を実現。
1080p/60fpsのフルHD映像をUSB 3.0ならではの超高速転送で、PCの画面でコンテンツの表示遅延を気にせず楽しむことができ、
鮮明に録画することができるHDMIキャプチャーデバイス。
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超高速インターフェイスUSB 3.0に対応、高画質 (1080p/60fps) 録画を実現
CV710はUSB 3.0インターフェイスを採用することで、映像データを超高速にPCに転送することを実現しました。
1080p/60fps対応のゲームを高画質でそのまま鮮明に録画することができます。高速移動を特徴としており、リアルさを追求したFPSゲームやアクションゲームの録画に最適。
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USB3.0でカンタン接続、 HDMIとコンポーネント入力に対応
パソコンにCV710をUSB 3.0ケーブルで簡単に接続いただけます。USB 3.0端子より電源供給しますので、ACアダプターも必要ありません。
映像端子はHDMI端子かAV IN端子(コンポーネント / PS3接続ケープル変換可能)のどちらかを利用できるので、Xbox One、PS3、Xbox 360、Wii Uなどの家庭用ゲーム機に対応可能。
※USB2.0には対応しておりません。
※Intel製、ルネサス エレクトロニクス製、Fresco Logic製各USB3.0ホストコントローラに対応しております。
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HDデジタルカメラなどからのリアルタイムキャプチャーにも対応
Sony VegasやAdobe Premiere Pro CS6などのサードパーティ製ノンリニア動画編集ソフトにも対応。
CV710をカメラ機器のHDMIスルー出力に接続し、素材のリアルタイムキャプチャーにもご活用頂けます。1080p/60fps YUV 4:2:2でサンプリングされた非圧縮映像は、素材の美しさのまま編集にご活用されたい方に最適です。
ご注意(免責)必ずお読みください
本製品は最大1080p/60fpsの非圧縮キャプチャーを行う仕様の為、高性能なパソコンシステムが必要となります。パソコンの性能・環境によっては設定された解像度、録画プロファイルでは正常にキャプチャーできない場合があります。
最新の対応PC動作環境などの情報を本製品の商品ページで公開しています。
www.avermedia.co.jp/product_swap/avt-cv710.html
購入者の感想
主にPS3のゲーム録画、PS3 HDCP解除して「AVT-C875」を使用。
新しくPCを購入、USB3.0に対応していたので「CV710」を使ってみました。
「CV710」はUSB3.0のみ対応、USB2.0では動作しません。
「AVT-C875」と、この「CV710」のPS3ゲーム録画での製品比較を書きたいと思います。
どちらの製品もPS3 HDCPに対応していないので「HDCP スプリッター」を使いPS3 HDCP解除しました。
PS3 HDCP解除方法はグーグルで「PS3 HDCPスプリッター」と検索すると、検証しているブログがでてきますので、そちらを見てください。
PS3 HDCP解除、接続方法
PS3 → 分配器 スプリッター → CV710 → PC これだけです。
(PS3からCV710の→はHDMIケーブル、CV710 → PCはUSB3.0ケーブル)
CV710はソフトウェアエンコード、PC画面でほとんど遅延がない為、PC画面だけでゲームプレイしながら録画ができます。
PC画面だけでゲーム録画とゲームプレイができることが自分にとって最高の環境になりました。
※ゲームソフトにより遅延がでることもあると思います。
AVT-C875はハードウェアエンコード、PC画面で遅延があり、ゲームプレイしながら録画するのは到底ムリレベルの為、PC画面は録画専用にして別モニター(液晶テレビ)でゲームプレイをしていました。
AVT-C875はUSB2.0接続なので、非力PCノートPCでも動作可能と、良い部分もあります。
自分の環境はPCと別モニター(液晶テレビ)が3〜4m離れているのでゲーム録画をする時、HDMIケーブルを長く伸ばして使用。
ゲーム録画終了時、長いHDMIケーブルを巻いて片付けるのが面倒くさい。このわずらわしさから開放され、とても良い環境を手に入れました。
主にPS3のゲーム録画、PS3 HDCP解除して「AVT-C875」を使用。
新しくPCを購入、USB3.0に対応していたので「C710」を使ってみました。
「C710」はUSB3.0のみ対応、USB2.0では動作しません。
「AVT-C875」と、この「C710」のPS3ゲーム録画での製品比較を書きたいと思います。
どちらの製品もPS3 HDCPに対応していないので「HDCP スプリッター」を使いPS3 HDCP解除しました。
PS3 HDCP解除方法はグーグルで「PS3 HDCPスプリッター」と検索すると、検証しているブログがでてきますので、そちらを見てください。
PS3 HDCP解除、接続方法
PS3 → 分配器 スプリッター → CV710 → PC これだけです。
(PS3からCV710の→はHDMIケーブル、CV710 → PCはUSB3.0ケーブル)
C710はソフトウェアエンコード、PC画面でほとんど遅延がない為、PC画面だけでゲームプレイしながら録画ができます。
PC画面だけでゲーム録画とゲームプレイができることが自分にとって最高の環境になりました。
※ゲームソフトにより遅延がでることもあると思います。
AVT-C875はハードウェアエンコード、PC画面で遅延があり、ゲームプレイしながら録画するのは到底ムリレベルの為、PC画面は録画専用にして別モニター(液晶テレビ)でゲームプレイをしていました。
AVT-C875はUSB2.0接続なので、非力PCノートPCでも動作可能と、良い部分もあります。
自分の環境はPCと別モニター(液晶テレビ)が3〜4m離れているのでゲーム録画をする時、HDMIケーブルを長く伸ばして使用。
ゲーム録画終了時、長いHDMIケーブルを巻いて片付けるのが面倒くさい。このわずらわしさから開放され、とても良い環境を手に入れました。
ちゃんと扱える自信がないのと、どのほとんどのキャプチャー機器が1080 30Pまでの録画能力でしたので購入を見送っていました。
このHDMIキャプチャー機はPS3のゲーム映像を1080 60Pで録画できるということで試しに購入してみました。
PS3を繋いだ環境
使用環境その1
CPU:2500k
メモリ:8GB
MB:Asrock B75 Pro3(USB3.0コントローラがintel製、C216チップセット)
グラボ:HD5870
1080 60P 60Mbpsでキャプチャー可能。
使用環境その2
ノートPC
NEC Lavie LL750/L
CPU:i7-3700MQ
メモリ:8GB
1080 60P 60Mbpsでキャプチャー可能。
使用環境その3
ツクモBTO
CPU:Haswell i3
GPU:CPU内臓
メモリ:8GB
1080 60P 60Mbpsでキャプチャー可能。
使えなかった環境
CPU:2500k
MB:Asrock Extream3 gen3
グラボ:HD5870
メモリ:8GB
MB背面のUSB3.0のコントローラーがAsmedia製だったため、動作不可でした。
PCIEx gen2にAREAのUSB3.0インターフェースカード(ルネサス製コントローラー搭載)を挿し、そこに繋ぐと機器は認識されましたが
音とびなどが頻発し使える状況ではありませんでした。
この環境のMBを変更して使用環境1の状態した結果、満足のいく録画をできるようになりました。
本機とPS3を繋ぐケーブルは同梱されており、それで繋ぐだけで1080 60Pで録画可能でした。
遅延はわずかにあり、Project DIVA