発達障害の子の感覚遊び・運動遊び 感覚統合をいかし、適応力を育てよう1 (健康ライブラリー) の感想
参照データ
タイトル | 発達障害の子の感覚遊び・運動遊び 感覚統合をいかし、適応力を育てよう1 (健康ライブラリー) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062596541 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 教育学 » 一般 |
購入者の感想
子どもの発達障害がわかり、家庭で何ができるか色々調べています。
図書館で借りたのですが、この本は感覚統合について探した本の中で一番わかりやすかった。
日常、子どもが苦手とする動作やぎごちなさについて、どの感覚が育っていないとこうなるのかという説明と対策がとてもバランスよく載っています。
また、各章の終わりには『実感してみよう!』と題したコラムがあるのですが、これが良かった。
自分がふだん意識せずに使っている感覚がうまく働かないと、こういうことがわからない・できないんだなぁというのが文字通り実感できました。
そりゃ不便だし、困るよな、と思い、そのことでだらけているとか、真面目にやらないと責められてしまう子がほんとにかわいそうになります。
他に当たった本は大がかりな設備や広い場所が必要なものが多くて不満だったのですが、家で、特に何かを準備しないといけないということもなく、気軽にできるものばかりなのも良かったです。
図書館で借りたのですが、この本は感覚統合について探した本の中で一番わかりやすかった。
日常、子どもが苦手とする動作やぎごちなさについて、どの感覚が育っていないとこうなるのかという説明と対策がとてもバランスよく載っています。
また、各章の終わりには『実感してみよう!』と題したコラムがあるのですが、これが良かった。
自分がふだん意識せずに使っている感覚がうまく働かないと、こういうことがわからない・できないんだなぁというのが文字通り実感できました。
そりゃ不便だし、困るよな、と思い、そのことでだらけているとか、真面目にやらないと責められてしまう子がほんとにかわいそうになります。
他に当たった本は大がかりな設備や広い場所が必要なものが多くて不満だったのですが、家で、特に何かを準備しないといけないということもなく、気軽にできるものばかりなのも良かったです。