Voice の感想
参照データ
タイトル | Voice |
発売日 | 2011-04-05 |
アーティスト | Hiromi |
販売元 | Telarc |
JANコード | 0888072328198 |
Disc 1 : | Voice Flashback Now or Never Temptation Labyrinth Desire Haze Delusion Beethoven’s Piano Sonata No/8,Pathétique |
カテゴリ | ミュージック » ジャンル別 » ジャズ・フュージョン » モダンジャズ |
購入者の感想
hazeは、一人の夜に聴いて心落ち着かせてくれる曲です。
生で聴きたいな
生で聴きたいな
今年私は由紀さおりさんのコンサートに初めて行きました。歌の素晴らしさに感動したので、数か月後にもう1度、合計2度行きました。コンサートの中で、「若い人には昭和の歌謡曲って魅力がないと思われがちだけど、当時の作り手が言葉を大事に紡いでいたのよ。私の好きな日本の歌謡曲」と話されていたのですが、私も由紀さんの歌うかつての歌謡曲には抒情やシャンソンのようなドラマを感じたので、このCDを購入しました。
歌になっている言葉が柔らかくて優しく、古臭さは感じないと思っています。
でも、コンサートで生歌を聞くのは、もっと素晴らしいので、その入り口にこのCDをお勧めします。
歌になっている言葉が柔らかくて優しく、古臭さは感じないと思っています。
でも、コンサートで生歌を聞くのは、もっと素晴らしいので、その入り口にこのCDをお勧めします。
大変すばらしいです 歌唱力の良さがどのような曲を歌っても、人の心を打つものだとこれ聞けば誰もが分かると思います。
手数の多さが目立つ無意味で聞きにくさが節々にあった過去作とは異なり洗練した音を聞かせてくれる。
「どういうフレーズにすると、感情がどうなるか」の方法論を上原は相当に身に付けたと思う。これが本作の中心課題であり、つまりテクニックに溺れず「メロディと強弱」を重視した作曲がなされていると思う。
ロックドラマーのサイモンフィリップスの緩急自在なドラムとの相性も良い。
次回も出来ればサイモンを起用してほしい。
インストゥルメンタルロックが好きな人は十分楽しめるアルバム。
正直ジャズピアノの独奏は私には魅力に欠け、ピアノの独奏はクラシカル音楽がより良いと思うので、今後もトリオ演奏を続けてもらいたい。
「どういうフレーズにすると、感情がどうなるか」の方法論を上原は相当に身に付けたと思う。これが本作の中心課題であり、つまりテクニックに溺れず「メロディと強弱」を重視した作曲がなされていると思う。
ロックドラマーのサイモンフィリップスの緩急自在なドラムとの相性も良い。
次回も出来ればサイモンを起用してほしい。
インストゥルメンタルロックが好きな人は十分楽しめるアルバム。
正直ジャズピアノの独奏は私には魅力に欠け、ピアノの独奏はクラシカル音楽がより良いと思うので、今後もトリオ演奏を続けてもらいたい。