She was a boy(解説・歌詞対訳付き) の感想
参照データ
タイトル | She was a boy(解説・歌詞対訳付き) |
発売日 | 2011-02-06 |
アーティスト | ヤエル・ナイム |
販売元 | PLANKTON |
JANコード | 4562132122587 |
Disc 1 : | Come Home My Dream She Was A Boy Go To The River Never Change I Try Hard Today Mystical Love Man Of Another Woman Puppet Stupid Goal If I Lost The Best Thing Game Is Over |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » ワールド |
購入者の感想
前作は私たちには耳慣れないヘブライ語で歌い、
CMで大ヒットした「New Soul」のPVのイメージのように
水にたゆたうような不思議な世界観でした。
その前作から3年間。満を持して発売されたアルバムは、真正面からこちらを見据えている
エキゾチックな美しいアートワークになっています。(こんな顔だったっけ、と思ってしまった)
この密林の奥深くの極彩色のように、今回はより濃密にパワフルになっていると感じました。
ヘブライ語は封印。ほとんどがフランス訛りの英語なのですが、
アラブ、インド、ジャズ、フォークと様々な音楽的ルーツを感じさせます。
今回、特にR&Bの要素が増えたことで、かなり多くの人に親しみやすいバランスになったと思います。
(後半にたたみかける歌唱力の「Mystical Love」が好きです)
(「他にこんな商品も買っています」に出てるように、アデルに通じるものが。あと個人的にフィオナ・アップルとか)
何にしてもフランス映画に使えそうなアンニュイかつコミカルなサウンド作り、
シングルカットしても負けない強さ、そしてアルバムを通して一貫した世界観。
非常にメリハリが利いて素晴らしいアルバムです。
CMで大ヒットした「New Soul」のPVのイメージのように
水にたゆたうような不思議な世界観でした。
その前作から3年間。満を持して発売されたアルバムは、真正面からこちらを見据えている
エキゾチックな美しいアートワークになっています。(こんな顔だったっけ、と思ってしまった)
この密林の奥深くの極彩色のように、今回はより濃密にパワフルになっていると感じました。
ヘブライ語は封印。ほとんどがフランス訛りの英語なのですが、
アラブ、インド、ジャズ、フォークと様々な音楽的ルーツを感じさせます。
今回、特にR&Bの要素が増えたことで、かなり多くの人に親しみやすいバランスになったと思います。
(後半にたたみかける歌唱力の「Mystical Love」が好きです)
(「他にこんな商品も買っています」に出てるように、アデルに通じるものが。あと個人的にフィオナ・アップルとか)
何にしてもフランス映画に使えそうなアンニュイかつコミカルなサウンド作り、
シングルカットしても負けない強さ、そしてアルバムを通して一貫した世界観。
非常にメリハリが利いて素晴らしいアルバムです。