ダイヤのA act2(19) (週刊少年マガジンコミックス) の感想
参照データ
タイトル | ダイヤのA act2(19) (週刊少年マガジンコミックス) |
発売日 | 2019-10-17 |
製作者 | 寺嶋裕二 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
前回からの試合は思ったよりもあっさりとコールドで終わり、変に引っ張ることもなく気持ちのいい快勝で終了しました。
そしてそれに続いて今度はライバルである市大三高vs薬師が始まります。
カードを見たときは大して期待していなかったのですが始まってみると割とテンポもよく面白く読ませていただいています。
薬師のほうはいつもどおりでそこまでキャラに魅力を感じないのですが、市大三高の天久が思ったよりも仲間想いのいい奴であることがわかり、独自の語彙で冷静に試合を評価しているので不思議と見ていて応援したくなってきます。
主人公チームの出番が減っているのは物足りないですが思ったよりも満足できました。
不安なのはこの市大三高と薬師の試合結果です。
今巻では市大三高側が割と優勢で試合を進めていますが、必ず薬師が盛り返してくる場面があると思います。
作者様は薬師がお気に入りらしいので薬師の見せ場を作るために市大三高を必要以上に貶めないかを少し心配しています。
今巻は楽しく読めたこととそれは市大三高のチームの魅力のおかげだと感じたことからこれからの展開には少し不安がよぎっています。
主人公チームの出番が少なくて物足りないのと盛り上がる描写が少なくて熱くなるような場面は少ないですが、よほどの市大三高・薬師嫌いでなければ楽しめるのではないかと思います。
薬師の件だけは本当に心配ですが。
そしてそれに続いて今度はライバルである市大三高vs薬師が始まります。
カードを見たときは大して期待していなかったのですが始まってみると割とテンポもよく面白く読ませていただいています。
薬師のほうはいつもどおりでそこまでキャラに魅力を感じないのですが、市大三高の天久が思ったよりも仲間想いのいい奴であることがわかり、独自の語彙で冷静に試合を評価しているので不思議と見ていて応援したくなってきます。
主人公チームの出番が減っているのは物足りないですが思ったよりも満足できました。
不安なのはこの市大三高と薬師の試合結果です。
今巻では市大三高側が割と優勢で試合を進めていますが、必ず薬師が盛り返してくる場面があると思います。
作者様は薬師がお気に入りらしいので薬師の見せ場を作るために市大三高を必要以上に貶めないかを少し心配しています。
今巻は楽しく読めたこととそれは市大三高のチームの魅力のおかげだと感じたことからこれからの展開には少し不安がよぎっています。
主人公チームの出番が少なくて物足りないのと盛り上がる描写が少なくて熱くなるような場面は少ないですが、よほどの市大三高・薬師嫌いでなければ楽しめるのではないかと思います。
薬師の件だけは本当に心配ですが。