底抜け合衆国―アメリカが最もバカだった4年間 (ちくま文庫) の感想
参照データ
タイトル | 底抜け合衆国―アメリカが最もバカだった4年間 (ちくま文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 町山 智浩 |
販売元 | 筑摩書房 |
JANコード | 9784480429124 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
もともと2004年に洋泉社から出た単行本。2009年に新版が出たあと、2012年にちくま文庫化された。
ブッシュ(息子)政権とイラク戦争の日々を批判的立場から記録したエッセイ集である。ただ、ただただまじめに書くのではなく、アメリカ人がいかにバカでおかしなひとたちなのかを描き出し、そのなかに根本的な批判をしのばせている。
ほかのひとには絶対にまねできないような文章である。インパクトが強く、読みごたえがある。
それにしても、アメリカは恐ろしい国だ。
ブッシュ(息子)政権とイラク戦争の日々を批判的立場から記録したエッセイ集である。ただ、ただただまじめに書くのではなく、アメリカ人がいかにバカでおかしなひとたちなのかを描き出し、そのなかに根本的な批判をしのばせている。
ほかのひとには絶対にまねできないような文章である。インパクトが強く、読みごたえがある。
それにしても、アメリカは恐ろしい国だ。