葉っぱはなぜこんな形なのか? 植物の生きる戦略と森の生態系を考える の感想
参照データ
タイトル | 葉っぱはなぜこんな形なのか? 植物の生きる戦略と森の生態系を考える |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 林 将之 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784065156698 |
カテゴリ | ジャンル別 » ノンフィクション » 科学 » 動物・植物 |
購入者の感想
ある雑誌の編集部おすすめの一冊の中にあり、気になって読みました。
同世代の図鑑作家の書くエッセーは、冒頭で筆者の樹木との半生の話に引きこまれ、専門用語が多く分かりにくい部分もありましたが、豊富な知識による幅広い内容で、とても興味深く読みました。
筆者の「農林業は、経済的価値で測るものではなく、自然環境の保全機能を有し、生命の根源であるからこそ、自給する価値がある」という意見や、オオカミ導入の考えにも共感しました。
これまで葉の形や、並び方等、全く知識も興味もありませんでしたが、これからは図鑑も見ながら、知識を深めて、子どもにも説明できたらと思います。
同世代の図鑑作家の書くエッセーは、冒頭で筆者の樹木との半生の話に引きこまれ、専門用語が多く分かりにくい部分もありましたが、豊富な知識による幅広い内容で、とても興味深く読みました。
筆者の「農林業は、経済的価値で測るものではなく、自然環境の保全機能を有し、生命の根源であるからこそ、自給する価値がある」という意見や、オオカミ導入の考えにも共感しました。
これまで葉の形や、並び方等、全く知識も興味もありませんでしたが、これからは図鑑も見ながら、知識を深めて、子どもにも説明できたらと思います。