クロスライン 02―「蒼き鋼のアルペジオ」by Ark Perform (ヤングキングコミックス) の感想
参照データ
タイトル | クロスライン 02―「蒼き鋼のアルペジオ」by Ark Perform (ヤングキングコミックス) |
発売日 | 2017-11-30 |
製作者 | ムサシマル |
販売元 | 少年画報社 |
JANコード | 9784785961275 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
『蒼き鋼のアルペジオ』のトリビュート作品、函館に滞在中のハルナ組のギャグコメディは
早くもファイナル。マヤがピアノの先生になったりハルナがタカオの残したグルメレポートを
トレースしたり、野球したりダンスしたり色々。基本的にギャグなのですけど1巻に比べると
地元住民との交流を重点的に描いていて、ちょっとしんみりするエピソードも。ピンポイント
で笑えるところもあるにはありますが。温泉回もあるのでマヤたちのヌードも…。ちなみに、
本家ではちょうど急に文化祭やることになって「文化祭って何するの」と一生懸命サーチして
いるところなのに、こっちでは売店とかお化け屋敷とか普通に開催しているのな(笑)。
周囲の住民というオリキャラが増えて『ソルティ・ロード』同様、ギャグなのか人間ドラマ
なのか中途半端になった感が強く、そのギャグの切れもイマイチでお薦め度はギリギリ星3
かなあ、『アルペジオ』ファンでもこれはあまりいらんかも…。色々とはっちゃけるマヤは
可愛いですが、ハルナがギャグ向きのキャラじゃなくて相殺してるからなあ…。
書籍カバー下のおまけ4コマ、はKindle版にも収録されているのですけど、カバー折り返し
のクリスマスイラストまでは入っていないのでした。
早くもファイナル。マヤがピアノの先生になったりハルナがタカオの残したグルメレポートを
トレースしたり、野球したりダンスしたり色々。基本的にギャグなのですけど1巻に比べると
地元住民との交流を重点的に描いていて、ちょっとしんみりするエピソードも。ピンポイント
で笑えるところもあるにはありますが。温泉回もあるのでマヤたちのヌードも…。ちなみに、
本家ではちょうど急に文化祭やることになって「文化祭って何するの」と一生懸命サーチして
いるところなのに、こっちでは売店とかお化け屋敷とか普通に開催しているのな(笑)。
周囲の住民というオリキャラが増えて『ソルティ・ロード』同様、ギャグなのか人間ドラマ
なのか中途半端になった感が強く、そのギャグの切れもイマイチでお薦め度はギリギリ星3
かなあ、『アルペジオ』ファンでもこれはあまりいらんかも…。色々とはっちゃけるマヤは
可愛いですが、ハルナがギャグ向きのキャラじゃなくて相殺してるからなあ…。
書籍カバー下のおまけ4コマ、はKindle版にも収録されているのですけど、カバー折り返し
のクリスマスイラストまでは入っていないのでした。