アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 [Blu-ray] の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルアリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 [Blu-ray]
発売日2019-07-17
監督ジェームズ・ボビン
出演ジョニー・デップ
販売元ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
JANコード4959241775450
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » 外国映画

購入者の感想

前回のアリス・イン・ワンダーランドの映画を見たのが
2010年頃だったと思います。

そこからこの次回作を見るまでに
7年も経っているんだなぁと思うと、
自分の感じ方が変わったのも少し納得。

以下、ネタバレありでの感想になります。
内容は、アリスが時間を旅することによる、
姉と妹の関係の修復、亡くなったと思っていた
ハッターの家族の救出、最後にまた現実へ帰って、
父亡き後の自分の家の会社の立て直し、
みたいな感じでしょうか。

確かに詰め込み過ぎかも、という感じで、
どれも満足できる余韻に浸る間もなく物事が
展開していきます。

一見、時間を盗んだアリスは悪い奴、ただの泥棒、
という感じですが、その大きなリスクを冒したおかげで
ずっといがみ合っていた姉と妹の関係は修復され、
長い間姉の方に囚われていたマッドハッターの家族も
助け出すことができ、みんなで暮らせるようになります。

終わりよければすべて良しかな、という感じで、
若い頃ならば笑顔で見られるエンディングだったのですが、
年を取ってこういう内容を見ると・・・・・・
もし自分に子どもが居たら、
「こういう泥棒は絶対にしちゃいけないんだよ」と
注意することでしょうね。

アリスのすることはいつも危険度(リスク)が高く、
いわゆるハイリスクハイリターンをやってのける
勇気のある女の子が主人公、という感じなのですが。

確かに、そんな主人公が次々と問題を
解決していく様は見ていて気分が良いのですが、
現実でこんなことは絶対に真似したらだめだな、
という風に思ってしまう自分がいます。

映画だから、最後はHappyEndになっているけれど、
実際だとこんなことができる人はいるわけがないし、
居たとしても何万人に1人くらいしかいないだろうし。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 [Blu-ray]

アマゾンで購入する
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社から発売されたジョニー・デップが出演のジェームズ・ボビンのアリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 [Blu-ray](JAN:4959241775450)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.