テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」 (SEIRINDO BOOKS) の感想

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タイトルテキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」 (SEIRINDO BOOKS)
発売日販売日未定
製作者トニー・マラーノ
販売元青林堂
JANコード9784792604929
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論

購入者の感想

つい先日のオバマとパククネの共同会見が報じられ、暗鬱たる気持ちになった。
『慰安婦問題は非常に無残な人権侵害問題だ(オバマ)』
韓国を小国と侮っていたらこのザマである。
 
テキサス親父こと、トニー・マラーノ氏が日本に関するトピックスを
YouTubeに投稿を始めたのは2008年から。誰に頼まれたわけでもなく、
自身が疑問に思ったことを裏付けを取りながら、動画として投稿してきた。

マラーノ氏は驚くほどに日本と特定アジア(中韓)との問題点を熟知している。
パククネが政権発足時から日本叩きに勤しむ姿を「身代わりの犠牲」にしていると看破している。

日韓基本条約において全ての請求権は消失している。
個人への補償は我々が請け負うとした日本に「いや、代わりにやるんで」と応じ、
巨額の援助資金を別の事に使ったのは他でもない、パククネの父親である。
高木正雄を名乗り、帝国海軍の将校であった朴正煕は、韓国の定義からすれば「親日派」である。
親日派財産没収法に従うならば、パククネの父親は墓を暴かれ、クネに受け継がれたであろう
資産は没収されるはずなのだ。つまりクネは視線を逸らすために「日本を身代わりに」している。

フランス、アングレーム国際漫画祭には直接足を運んだマラーノ氏。
本来ならば日本人が行動すべき事を、アメリカ人の彼が行っている。

いわゆる「従軍慰安婦」が『高給取りの売春婦』であったことはアメリカ側の資料で確認できる。
マラーノ氏が直接取り寄せた報告書の第94番、である。
カリフォルニア州グレンデール市に立てられた慰安婦像撤去の
ための誓願を、ホワイトハウスのHPに立ち上げたのもマラーノ氏だ。

本来ならば日本人に掛けられた嫌疑を晴らすのは、日本人がやるべきなのだ。
マラーノ氏の活動をただ眺めていても、なんら事態は好転しない。
本書を読み、危機感を感じたのならば、なんでもいい
具体的なアクションを起こそうではないか。

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