ジャパニズム24 の感想

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タイトルジャパニズム24
発売日2015-04-10
販売元青林堂
JANコード9784792605186
カテゴリジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門

購入者の感想

アメリカでいうリベラルとは日本でいう左翼の事である。
私は日系米国人ですが保守本流政治の共和党員で、テキサス親父も共和党員です。

僕ら米国の保守派の人間からすれば、オバマに代表される米国の左翼にワシントンを乗っ取られたアメリカでは、外交の失敗の連続により国際社会での威信を完全に失った結果、世界中で紛争が激化している事態は、まことに許しがたい事で我慢がならないのです。
米国は国際社会から基軸通貨のドルの発行と管理を任されているのと付帯的に、国際社会での警察官としての役割を負っているのです。
民主党のオバマの口から出任せ外交の失敗によって、国際社会での米国の影響力を失った結果、世界中で紛争が激化してしまっているのです。
米国が世界最大の軍隊を有しているのは、米国の防衛のみならず、世界各地の紛争地域の調停監視役をする為であるのです。
リベラルのオバマが中国をおだててしまった結果、中国はますます横暴さを増し、アジアを危機に陥れているのである。
またプーチンはリベラルのオバマを見下して、やりたい放題、オバマがイランと急接近した結果、中東各国は完全にオバマを信用せず、サウジなどは独自にイエメンに軍事介入しようとしている始末。
オバマの登場で国際社会の平和はまさに瓦解しようとしているのである。
こうして口から出任せ放題のリベラルを僕ら米国の保守派は全く信用していない。
現在日本でも左翼政党が安倍政権を引き摺り下ろそうと口から出任せ放題を言っているが、日本の諸君、口から簡単に平和を説く左翼のリベラルは信用しないことである。
これがこの対談の趣旨であり、私の考え方でもあります。
ケントギルバード氏は大阪の女子大の先生当時、お会いした事があり、熱血テキサス親父とも是非一度お会いしたいものである。
アメリカには日本を愛するアメリカ人が大勢います。

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