戦闘城塞マスラヲ〈Vol.2〉神々の分水嶺 (角川スニーカー文庫) の感想

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参照データ

タイトル戦闘城塞マスラヲ〈Vol.2〉神々の分水嶺 (角川スニーカー文庫)
発売日販売日未定
製作者林 トモアキ
販売元角川書店
JANコード9784044266127
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

治療費をぼったくられ借金を作らされた前回からの続きです
今回は、ヒデオとウィル子ペアが魔殺商会に入社し、物凄い威圧を武器に(笑)借金回収の仕事をするのが主な内容になります

見所としては
いろいろな意味で成長していくヒデオと、少しずつ明かされていくウィル子の素性
まぁ、やはりこの二人ですね♪
特に、ヒデオが嘘(はったり)で相手と渡り合うもしくは丸め込む場面は意外と好きですし、体力も平均以下のひきこもりであるヒデオが唯一、かっこよく見えるシーンでもあります♪

読みやすくて勢いのある感じで、私個人は前作"お・り・が・み"共々オススメしたい作品です!
次からは"聖魔グランプリ"なる一攫千金・一発逆転のチャンスを秘めた大会が始まります
なので今回、終わり方としては「ここで終わりかぁ」と続きが非常に気になる一方、逆に「ここで終わんの!?」と不満も残る感じです
まぁ、要するに次の"聖魔グランプリ"に期待!!ってことです♪

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