僕は異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける(3) (モンスター文庫) の感想
参照データ
タイトル | 僕は異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける(3) (モンスター文庫) |
発売日 | 2015-04-30 |
製作者 | 横塚 司 |
販売元 | 双葉社 |
JANコード | 9784575750355 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
Web版は未読組。
3巻目にしてようやくガソリン(一巻)とか灯油(二巻)の取り扱いなど一般知識で気になる点はなかった。
モラル的には盛り沢山でしたが(笑
主人公のトラウマの原因を作った張本人とヒロインは知り合い?主人公は裏切られた??
この状態から前巻を引き継いで開始。
そして、高校棟に向かってヒロインを迎えに行き、トラウマの張本人を・・・。
・・・
・・
・
何か、あっけなく、決着。
いや、しかし。
相手はモンスターじゃなくて人間なのに良いのか?
トラウマを乗り越えられたかどうかも不明なまま、本拠地へ帰還。
翌日になるとまた新たな種類のモンスターが現れるが3日目のお陰か慌てず対応。
主人公周辺にゲーム知識のある仲間が増え、前巻で油断から死なせてしまった女生徒の犠牲を忘れず、着実に助けた女生徒にもスキルを伸ばさせて行きます。
そんな戦いの最中、見知らぬ場所へ転送されてしまう主人公。
さぁ、どうする?
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
何か肝心なところはサラっと流された気もしますが、モンスターを送り込まれる仕組みのヒントが見えてきました。
この世界の全体像やアノ白い部屋の謎は一巻以降は出てきませんけど。
モンスターにレイプされた女生徒達が死を望んだり、正気を失っていた場合にトドメをさしてしまうのが、なんとも。
その行為が原因になっているのか、ここに至ってサブリーダー的立場にある人達のメンタル的な不安定さが、ちらちら見えてきているので、一挙崩壊してしまわないかが気になります。
物語としては読ませる内容ですが、どこか不安が漂っているので☆4つ。
3巻目にしてようやくガソリン(一巻)とか灯油(二巻)の取り扱いなど一般知識で気になる点はなかった。
モラル的には盛り沢山でしたが(笑
主人公のトラウマの原因を作った張本人とヒロインは知り合い?主人公は裏切られた??
この状態から前巻を引き継いで開始。
そして、高校棟に向かってヒロインを迎えに行き、トラウマの張本人を・・・。
・・・
・・
・
何か、あっけなく、決着。
いや、しかし。
相手はモンスターじゃなくて人間なのに良いのか?
トラウマを乗り越えられたかどうかも不明なまま、本拠地へ帰還。
翌日になるとまた新たな種類のモンスターが現れるが3日目のお陰か慌てず対応。
主人公周辺にゲーム知識のある仲間が増え、前巻で油断から死なせてしまった女生徒の犠牲を忘れず、着実に助けた女生徒にもスキルを伸ばさせて行きます。
そんな戦いの最中、見知らぬ場所へ転送されてしまう主人公。
さぁ、どうする?
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
何か肝心なところはサラっと流された気もしますが、モンスターを送り込まれる仕組みのヒントが見えてきました。
この世界の全体像やアノ白い部屋の謎は一巻以降は出てきませんけど。
モンスターにレイプされた女生徒達が死を望んだり、正気を失っていた場合にトドメをさしてしまうのが、なんとも。
その行為が原因になっているのか、ここに至ってサブリーダー的立場にある人達のメンタル的な不安定さが、ちらちら見えてきているので、一挙崩壊してしまわないかが気になります。
物語としては読ませる内容ですが、どこか不安が漂っているので☆4つ。