SM [通常盤] の感想

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参照データ

タイトルSM [通常盤]
発売日2014-05-07
アーティストMEJIBRAY
販売元フォーラム
JANコード4948722500810
Disc 1 :カルマ -瓦礫のマンティコーラース-
KILLING ME
サバト
Sadisgate
EMILY
アヴァロン
DIE KUSSE
アプリオリ
醜詠
DECADANCE - Counting Goats … if I can’t be yours -
Divergence
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » J-POP

購入者の感想

音楽作品として星4は間違いないと思います。

今回新たにボーナストラックが収録されての2nd Press販売。正直最初はMEJIBRAYはついに2nd Press商法をフルアルバムでも始めたか、と思いました。一曲追加、変更してまた同じ商品を売るのかと。

が、2nd Pressなのに全曲リマスタリングされてました。よって新たな2017年最新リマスタリング盤としての価値がこの商品にはあります。アマゾンのMP3ダウンロードの試聴でも「SM 2nd Press ver.」と記載がありましたから、もしやと思っていましたが。

その気になる出来映えは、自分ではどちらが良いとも判断できません。
音はかなり違います。
前作でDIE KUSSEやKILLING MEで気になっていたボーカルの声が小さいという点は改善されています。全体的に重低音のほうを強調したバランスです。音だけで言えば2nd Pressのほうが好みです。

しかしサビのコーラスが、ボーカルの声だけ削除したような仕様になっています。
カルマのサビやアヴァロンのサビのコーラス
、DIE KUSSEはイントロの綴の声削除。KILLING MEのサビのコーラスは際立って変化してます。目立って気づいたのはこの曲たちです。
ライブを意識しての調整なのかもしれません。SadieのSinglesに収録されたGrieving the dead soulを思い出します。

あと何度も確認しましたが、カルマは最初に小さな音のシンバル(ハイハット?)が一発鳴ってから始まります。そこから音がでかくなってカルマが始まります。CDから直接再生して何回も確認しました。再生時間は1st Pressと同じなので、元から鳴っていたけど気付かなかった音が聴こえるようになったのかどうかは分かりませんが、そのハイハット一発が入ることによって曲のクオリティを高めようとしたのではなく、制作ミスで入ってしまった感があり非常に気になります。

商品としての評価はともかく、リスナーがお金を出して買う前に知っておくべき情報だと思ったので書いておこうと思います。

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