宝石の国(9) (アフタヌーンKC) の感想
参照データ
タイトル | 宝石の国(9) (アフタヌーンKC) |
発売日 | 2018-10-23 |
製作者 | 市川 春子 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784065131015 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
相変わらずキャラ達の心理描写が最高に面白い、宝石の国
フォス以外の宝石らも交えた月での生活で、より月人達の人物像が浮かび上がってきました。
そのせいか、もう彼らを「倒せば大団円の悪役」とは思えなくなってきて、フォスの立場どうなるの…というところで、先生がまさかのカミングアウト、コンちゃん誕生。
触発されたシンシャも合流して、ますますフォスの孤立ぶりが加速したように感じました。
そこへ、ユークのあの一言。思わずこちらもジ〜ンと来ました。
やはり宝石の国は、フォスを中心に回っています。
コンちゃん達と月人の橋渡し役を、彼がどう全うしていくのか。今から次巻が楽しみです。
フォス以外の宝石らも交えた月での生活で、より月人達の人物像が浮かび上がってきました。
そのせいか、もう彼らを「倒せば大団円の悪役」とは思えなくなってきて、フォスの立場どうなるの…というところで、先生がまさかのカミングアウト、コンちゃん誕生。
触発されたシンシャも合流して、ますますフォスの孤立ぶりが加速したように感じました。
そこへ、ユークのあの一言。思わずこちらもジ〜ンと来ました。
やはり宝石の国は、フォスを中心に回っています。
コンちゃん達と月人の橋渡し役を、彼がどう全うしていくのか。今から次巻が楽しみです。