WWE SmackDown vs. Raw 2011 - Xbox360 の感想
参照データ
タイトル | WWE SmackDown vs. Raw 2011 - Xbox360 |
発売日 | 2011-02-03 |
販売元 | ユークス |
機種 | Xbox 360 |
JANコード | 4582253510933 |
カテゴリ | ゲーム » 機種別 » Xbox 360 » ゲームソフト |
購入者の感想
この商品は、アメリカのプロレス団体「WWE」をテーマにしたプロレスゲーム「WWE SmackDown vs. Raw」シリーズの2011年度の作品です。
が、僕はいつもの通り本編ではなく、自由にオリジナル選手が作れる「クリエイトモード(以下「クリエイト」)」目当てで購入しました。
よって、同モードメインのレビューとなります。
この「クリエイト」は毎年劣化を続けているモードで、本作でも予想通りの劣化ぶりでした。
まず、前作から導入された「リメイニングポイント」。
各パーツごとにこのポイントが設定されており、合計が48ポイントまでなら使用可能というものです。
いかに使用するパーツをこのポイント内に収めてキャラ制作をするか、といったパズル的な遊び方も出来そうですが、
やはり実際にクリエイトをやってみれば、クリエイトの一番の障害にしかなっていないシステムだと思います。
次に、「ペイントツール」。
デザインやロゴ、文字を組み合わせて自分が好きなデザインを作れる機能で、作成したデザインはキャラに貼り付けたり、観客が持つ「サインボード」として設定出来ます。
しかし、デザインを作っている途中で、最初の方に使ったデザインがぼやけてくるというバグが残っている手抜きぶり。
また、レイヤー機能すらない謎仕様のため、キャラに貼り付ける場合は、デザインを作るよりもロゴなどをそのまま貼る方が早いです。
ただ、やはり女性の胸部分、股間部分、お尻の部分にはデザイン貼り付けが出来ず、特に胸部分の貼り付け制限は前作以上の広範囲に及ぶため、ほとんど役に立ちません。
このようにひどい同モードですが、特に女性選手の作成に関しては嫌がらせとしか思えないレベルで、
何と本作では下着(パンツ)がたったの3種類しか無く、その内訳はフルバックショーツ、ボクサーショーツ、リオバックショーツ。
Tバックすらありません。(隠しのアンロックも無し)しかも、男性用は無意味に16種類。この差は明らかにおかしいのではないでしょうか。
が、僕はいつもの通り本編ではなく、自由にオリジナル選手が作れる「クリエイトモード(以下「クリエイト」)」目当てで購入しました。
よって、同モードメインのレビューとなります。
この「クリエイト」は毎年劣化を続けているモードで、本作でも予想通りの劣化ぶりでした。
まず、前作から導入された「リメイニングポイント」。
各パーツごとにこのポイントが設定されており、合計が48ポイントまでなら使用可能というものです。
いかに使用するパーツをこのポイント内に収めてキャラ制作をするか、といったパズル的な遊び方も出来そうですが、
やはり実際にクリエイトをやってみれば、クリエイトの一番の障害にしかなっていないシステムだと思います。
次に、「ペイントツール」。
デザインやロゴ、文字を組み合わせて自分が好きなデザインを作れる機能で、作成したデザインはキャラに貼り付けたり、観客が持つ「サインボード」として設定出来ます。
しかし、デザインを作っている途中で、最初の方に使ったデザインがぼやけてくるというバグが残っている手抜きぶり。
また、レイヤー機能すらない謎仕様のため、キャラに貼り付ける場合は、デザインを作るよりもロゴなどをそのまま貼る方が早いです。
ただ、やはり女性の胸部分、股間部分、お尻の部分にはデザイン貼り付けが出来ず、特に胸部分の貼り付け制限は前作以上の広範囲に及ぶため、ほとんど役に立ちません。
このようにひどい同モードですが、特に女性選手の作成に関しては嫌がらせとしか思えないレベルで、
何と本作では下着(パンツ)がたったの3種類しか無く、その内訳はフルバックショーツ、ボクサーショーツ、リオバックショーツ。
Tバックすらありません。(隠しのアンロックも無し)しかも、男性用は無意味に16種類。この差は明らかにおかしいのではないでしょうか。