レッスルキングダム の感想
参照データ
タイトル | レッスルキングダム |
発売日 | 2005-12-22 |
販売元 | ユークス |
機種 | Xbox 360 |
JANコード | 4988648390539 |
カテゴリ | Xbox 360 » ゲーム » スポーツ » プロレス |
購入者の感想
レスラーはリアルです。入場シーンもリアル。動きもリアル。
しかし、「ああ、作った人はプロレスに興味がないんだろうな」とわかる。
オールスタープロレスと違い、プロレスへの愛が感じられない。
多分日本のプロレスゲーム史上最も試合中が静かなゲームです。
他のプロレスゲームでいう「道場」での練習のような静けさ。蝉の声がマットに染み入るくらい。
技を出すときに、「オー。」という声が聞こえる程度。
入場時も、エディットだと「音楽開始から何秒後に入場」など、細かい設定ができるけれど、臨場感がない。
レスラーはまるで本物みたいにそっくりだけど、「プロレス会場感」からは全然ほど遠い。
ただテーマ曲を流して、レスラーがリアルに歩いているのを再現させればファンが満足すると思ってるなら、ユークス、大間違い!
それとドラマモード。各団体のトップを目指す過程は面白いけど、すごく気になったことがある。試合に勝っても負けても、試合後のインタビューのコメントが同じ!大物レスラーに勝っても負けても、「○○選手、どうでしたか」「勉強になりました」のような当たり障りのないセリフ。こういうところ、すごくユークスの手抜きを感じる。試合に勝っても「次こそは勝ちますよ」なんて言うことも。論外。
ユークスはこれまで闘魂烈伝シリーズも手がけてきたけど、とにかくエディットが格好悪い。顔やタイツとか、すごくカッコ悪い。
それとコンピュータが強くなるにつれ、大技は全然決まらなくなります。
結局ラリアットのような当てやすい打撃で倒して倒れているところを蹴りまくり、体力がなくなったところをマウントパンチでギブアップを奪う、というルーティンワークになってしまう。
でも遊べるとしたら、ドラマモードはまあ楽しめるかな…。
海外遠征を経て、自分の進む道を選択していく(新日本のトップを目指す、ノアのトップを目指す、フリーとして戦うなど)ことができるのは、
一度クリアしても、「今度はGHCを獲ろう」みたいに、もう一度プレイしようと思える。
しかし、「ああ、作った人はプロレスに興味がないんだろうな」とわかる。
オールスタープロレスと違い、プロレスへの愛が感じられない。
多分日本のプロレスゲーム史上最も試合中が静かなゲームです。
他のプロレスゲームでいう「道場」での練習のような静けさ。蝉の声がマットに染み入るくらい。
技を出すときに、「オー。」という声が聞こえる程度。
入場時も、エディットだと「音楽開始から何秒後に入場」など、細かい設定ができるけれど、臨場感がない。
レスラーはまるで本物みたいにそっくりだけど、「プロレス会場感」からは全然ほど遠い。
ただテーマ曲を流して、レスラーがリアルに歩いているのを再現させればファンが満足すると思ってるなら、ユークス、大間違い!
それとドラマモード。各団体のトップを目指す過程は面白いけど、すごく気になったことがある。試合に勝っても負けても、試合後のインタビューのコメントが同じ!大物レスラーに勝っても負けても、「○○選手、どうでしたか」「勉強になりました」のような当たり障りのないセリフ。こういうところ、すごくユークスの手抜きを感じる。試合に勝っても「次こそは勝ちますよ」なんて言うことも。論外。
ユークスはこれまで闘魂烈伝シリーズも手がけてきたけど、とにかくエディットが格好悪い。顔やタイツとか、すごくカッコ悪い。
それとコンピュータが強くなるにつれ、大技は全然決まらなくなります。
結局ラリアットのような当てやすい打撃で倒して倒れているところを蹴りまくり、体力がなくなったところをマウントパンチでギブアップを奪う、というルーティンワークになってしまう。
でも遊べるとしたら、ドラマモードはまあ楽しめるかな…。
海外遠征を経て、自分の進む道を選択していく(新日本のトップを目指す、ノアのトップを目指す、フリーとして戦うなど)ことができるのは、
一度クリアしても、「今度はGHCを獲ろう」みたいに、もう一度プレイしようと思える。
X360だけあってかなりリアルに作りあげていますがレスラー達が全然喋りません。なんで?これでいいやと思ったユークスはある意味すごいと思います。今度出るPS2版に期待!また喋らなかったらもう知らん!