ザ・ウォール(吹替版) の感想
参照データ
タイトル | ザ・ウォール(吹替版) |
発売日 | 2018-01-17 |
監督 | ダグ・リーマン |
出演 | アーロン・テイラー=ジョンソン |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | Amazonビデオ » カテゴリー別 » 外国映画 » アクション |
購入者の感想
ラストはある程度予想していましたがビックリして椅子からケツが浮きました。実戦の過酷さが気に入りました。
基本的には登場人物の少ないシチュエーションサスペンス。
一見広大な砂漠の極めて狭い範囲での物語。敵味方の間にはレンガの壁だけ。それ以外は灼熱の砂漠で脱出不能。
ストーリー自体は先が読める部分が多く、意表を突く出来事は無く淡々と進んでいく。
一方で、物語を盛り上げるはずのサウンドトラックが皆無という、ある意味実験映画的な表現に徹する。
たしかにいくつか知的な駆け引きはある。ただそれがどれも消化不良な盛り上がりの連鎖。
いわゆる映画における「静」と「動」の幅が少ないのだ。
舞台は違えど「ミザリー」の様に、閉鎖的主人公と悪役のヒートアップを期待していた分、
描き方、見せ方さえなんとかなれば、それなりのストーリーだっただけに残念。
一見広大な砂漠の極めて狭い範囲での物語。敵味方の間にはレンガの壁だけ。それ以外は灼熱の砂漠で脱出不能。
ストーリー自体は先が読める部分が多く、意表を突く出来事は無く淡々と進んでいく。
一方で、物語を盛り上げるはずのサウンドトラックが皆無という、ある意味実験映画的な表現に徹する。
たしかにいくつか知的な駆け引きはある。ただそれがどれも消化不良な盛り上がりの連鎖。
いわゆる映画における「静」と「動」の幅が少ないのだ。
舞台は違えど「ミザリー」の様に、閉鎖的主人公と悪役のヒートアップを期待していた分、
描き方、見せ方さえなんとかなれば、それなりのストーリーだっただけに残念。