ワンダーウーマン<4K ULTRA HD&3D&2Dブルーレイセット>(初回仕様/3枚組/ブックレット付) [Blu-ray] の感想

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評価は☆５。ガル・ガドットが主演という事で視聴。美人のアクションは良いですね。
バットマンもアイアンマンも皆同じアメコミ枠としか分からないぐらいの知識であり
ワンダーウーマンにいたっては読んだことすらない。完全にガル・ガドット目当てでの視聴。
どんな衣装でもその美しさと凛々しさを隠せないガル・ガドット。ネタバレという程でもないが
服選びのシーンは私にとって見どころでもあった。秘書さんに思わず同意、ただの美人ですね。
もちろんワンダーウーマンとしてのアクションもかなり動けているので言うことなし。
また、この衣装が似合うこと！ジャケット写真を見てもわかるが、着る人を選ぶ衣装ですよ。
スレンダーすぎても、グラマーすぎてもバランスが悪い。でも、ガル・ガドットはピッタリ。
その笑顔、戦いに向かう厳しい表情、不安げで揺れる瞳、ガル・ガドットの魅力全開で
彼女に惹かれること請け合いです。
２０１９年の第２作にも注目ですね。

インポート盤ＵＨＤＢＤ（ＵＨＤＢＤ+ＢＤ）にて視聴しました。
ジャスティスの誕生で初登場して以来、首を長くして待ちわびた作品ですが
期待値以上の出来栄えで、あらゆる面でＤＣ系ではＮＯ1だと感じました。
ＤＣ独特のシリアスな感じもなく、コミカルな部分も適度にあり、また恋愛映画過ぎない、バランスのとれた内容。
ガルカドットは花があって美しく、イメージ通りのハマリ役です。
監督は女性で今作が2作目という事ですが、だからこそＤＣ系ヒーロー映画に新たな風を吹き込んでくれたことに感謝です。
安定のマーベルに押され気味のＤＣですが、来月にはジャスティスリーグも公開されますので
マーベルのアベンジャースに対し、ＤＣはどんな雰囲気で仕上がっているのか、期待すると同時に非常に楽しみです。

絵的にはＵＨＤＢＤの画質とＨＤＲ効果は並レベルでしたが、音響効果は素晴らしかったと思います。
いずれにしても全世界から絶賛され専門家にも驚異の支持を得たワンダーウーマンは
本年度ＮＯ1のスーパーヒーロー映画であることは間違いありません。