ユニクロ潜入一年 (文春e-book) の感想

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タイトルユニクロ潜入一年 (文春e-book)
発売日2017-10-27
製作者横田増生
販売元文藝春秋
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カテゴリ »  » ジャンル別 » ノンフィクション

購入者の感想

素晴らしいルポ 

ユニクロ利用者は是非読んで欲しい
ユニクロを否定している本ではないです。
現実をありのまま 

柳井君へ
君が広島袋町に1号店を開店させた時を覚えているか?
店の周りにはユニーククロージングウエアーハウスの袋が散乱していた
君の店で買いもをすることは恥ずかしいことでした。
BASS事件もあった。
広島の50歳前後は君のやったことを覚えている人も多いよ
もう少しで君の商人人生は終わるところでした。
今や君は日本を代表する富豪であり経営者になった。
しかしながら、君の卑しいさをこの本は暴き出している。
このような人こそ君のそばに置いて戒めてもらうべきである。
彼を社外取締役にすればユニクロも君も繁栄する
彼を除外するようならば10年後にはユニクロは無くなる
広島袋町店を思い出せ

筆者は、アマゾンの物流センターへの潜入ルポを始め、宅配便の実態、ユニクロの契約工場の実態など、「現場」に拘り、「現場」の目線で企業やビジネスの実態に迫って来た。今回は1年を掛けて、ユニクロの3つの店舗に潜入し、その実態を明らかにした。

色々な面で見るべきものがあるが、前著「ユニクロ帝国の光と影」の訴訟経緯とその結果、今回の潜入ルポが週刊文春に掲載されたことからアルバイトを「解雇」される場面、社内でのみ閲覧される「部長会議ニュース」の内容、書き入れ時である創業感謝祭や年末年始の店舗の舞台裏の様子、中国の契約工場に潜入する人権NGOの活動など、一般の消費者には見えない部分を描き出している点が興味深い。

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