櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫) の感想

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参照データ

タイトル櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)
発売日2014-02-25
製作者太田 紫織
販売元KADOKAWA/角川書店
JANコード9784041012277
カテゴリ » ジャンル別 » 文学・評論 » ミステリー・サスペンス・ハードボイルド

購入者の感想

なかなか良い。読んでいる内に引き込まれている。

矢張り、面白いと思います。本の苦手な人にも是非とも読んで欲しいです。一冊読み切りなのでどの巻からでもOK。

骨好きの標本士櫻子さんの物語ですが、新鮮なストーリーで面白いです。オススメです。

因みに標本士を製骨士と勘違いしてました。

最初、第一の話は、動物殺害についてですが、自分も動物好きなので、気持ちはなんとなくわかる気がしますが・・・・やはり、これではミステリー作品ではなく、自分は面白くないです。
第二の話は、よく伝わらない。
最後の話、面白かったです!やっと、ミステリーっぽくなってきました。櫻子さんと花房の蝶に見立てる「死」についての解釈の違いは興味深い。ここのストーリーはおすすめです。

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