無印良女 (角川文庫) の感想
参照データ
タイトル | 無印良女 (角川文庫) |
発売日 | 2014-06-20 |
製作者 | 群 ようこ |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041016954 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
発刊当時は「愉快」な部分しか読んでませんでした…が、今読むと「書いてない部分」の深刻さと葛藤とに思いを致す感じ。
その後の群氏の本を読んでるから。お母様にどんな仕打ちを食らっても、どんなにイラつき腹立たしくても、決して放りなげない。という根っこがこうして作られたんだなー…と、そっち側に深読んで、昔の様に無邪気には面白がれない。自分が年取ったって事でしょうねーw
が、面白いですw
その後の群氏の本を読んでるから。お母様にどんな仕打ちを食らっても、どんなにイラつき腹立たしくても、決して放りなげない。という根っこがこうして作られたんだなー…と、そっち側に深読んで、昔の様に無邪気には面白がれない。自分が年取ったって事でしょうねーw
が、面白いですw