通い猫アルフィーとジョージ (ハーパーBOOKS) の感想
参照データ
タイトル | 通い猫アルフィーとジョージ (ハーパーBOOKS) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | レイチェル ウェルズ |
販売元 | ハーパーコリンズ・ ジャパン |
JANコード | 9784596550637 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
11月に原書の4(?)作目が発売されるっぽいですね。翻訳が待ちきれない!! どんなお話になるのかな?
というのも、読了後、トビーが今後どんなふうに描かれるんだろう? スノーボールはもう出てこないのかな? と、気になったから。
毎作品、アルフィーが自分の大好きな人や猫たちのために試行錯誤したり悪戦苦闘したり。猫だから、うまく伝えられないことも、うまくいかないことも当然、フツーにありながら、一つ一つの騒動を通して人も猫もみんなの幸せ度がアップグレードしていく。アルフィーと喜怒哀楽を共にしハラハラしながらも、微笑ましく、最後には心から「ああ~よかった!」と祝福する思いになれました。
猫の視点ならではの物語のテンポがなんだか心地よく、チャプターの多さや短さも1作目の最初こそ戸惑ったものの「まあ猫だし。理屈をこねまわすような話じゃないし」という感じで、苦にはなりませんでした。
みんながみんなを思いやり、思いあう姿に、ちょっと反省したり、こういう人間関係を自分も広げていけるようになれたら人生もっと楽しめるだろうな~!と思いました。
というのも、読了後、トビーが今後どんなふうに描かれるんだろう? スノーボールはもう出てこないのかな? と、気になったから。
毎作品、アルフィーが自分の大好きな人や猫たちのために試行錯誤したり悪戦苦闘したり。猫だから、うまく伝えられないことも、うまくいかないことも当然、フツーにありながら、一つ一つの騒動を通して人も猫もみんなの幸せ度がアップグレードしていく。アルフィーと喜怒哀楽を共にしハラハラしながらも、微笑ましく、最後には心から「ああ~よかった!」と祝福する思いになれました。
猫の視点ならではの物語のテンポがなんだか心地よく、チャプターの多さや短さも1作目の最初こそ戸惑ったものの「まあ猫だし。理屈をこねまわすような話じゃないし」という感じで、苦にはなりませんでした。
みんながみんなを思いやり、思いあう姿に、ちょっと反省したり、こういう人間関係を自分も広げていけるようになれたら人生もっと楽しめるだろうな~!と思いました。