七つの大罪 コミック 1-17巻セット (講談社コミックス) の感想
参照データ
タイトル | 七つの大罪 コミック 1-17巻セット (講談社コミックス) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 鈴木 央 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
よくある王道のインフレものです。
「FAIRY TAIL」とか「RAVE」とかが好きな人にはオススメです。
強い敵が出現→覚醒または工夫→さらに強い敵が出現→覚醒または工夫
の繰り返しです。
ストーリーは面白いのですが大きな流れがありふれていて単調なので
インフレものが嫌いな人はすぐ飽きると思います。
また、ストーリー上に矛盾というか違和感を感じます。
「七つの大罪」の意味がストーリー序盤と現在では変わっていますし、
「闘級」とかいうドラゴンボールでいう「戦闘力」のようなものがあるのですが
主人公グループの中で一番強い人の10倍の闘級を持つものが出てきて凄まじいスピードでインフレし、
その闘級は単純に足し算できたりします(闘級1万の人一人と闘級100の人100人は互角扱い)。
ストーリー上ではこれほどの数値差があると一瞬で倒せてしまうのに単純に足し算できるのは違和感があります。
もうちょっとストーリーを深く練って、せめてすぐにわかるような矛盾をなくすべきだと思います。
「FAIRY TAIL」とか「RAVE」とかが好きな人にはオススメです。
強い敵が出現→覚醒または工夫→さらに強い敵が出現→覚醒または工夫
の繰り返しです。
ストーリーは面白いのですが大きな流れがありふれていて単調なので
インフレものが嫌いな人はすぐ飽きると思います。
また、ストーリー上に矛盾というか違和感を感じます。
「七つの大罪」の意味がストーリー序盤と現在では変わっていますし、
「闘級」とかいうドラゴンボールでいう「戦闘力」のようなものがあるのですが
主人公グループの中で一番強い人の10倍の闘級を持つものが出てきて凄まじいスピードでインフレし、
その闘級は単純に足し算できたりします(闘級1万の人一人と闘級100の人100人は互角扱い)。
ストーリー上ではこれほどの数値差があると一瞬で倒せてしまうのに単純に足し算できるのは違和感があります。
もうちょっとストーリーを深く練って、せめてすぐにわかるような矛盾をなくすべきだと思います。