本当は怖い動物の子育て (新潮新書) の感想
参照データ
タイトル | 本当は怖い動物の子育て (新潮新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 竹内 久美子 |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784106105128 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » 生物・バイオテクノロジー » 動物学 |
購入者の感想
これまで作者の本は何冊も読みました。この本も期待に違わずおもしろかった。ていうか一番おもしろかった。星六つ。世に蔓延る胡散臭いキレイごとを真理がキレイに洗い流してくれます。
ちなみに私は人間が他の動物とは決定的に違う点が一つだけあると思います。
人間は知性の力で生物としてのくびきから己を解放できる唯一の存在です。ただし、「できる」とは言ってもそれらはまだ少数派の存在と言える新人類です。
いずれにせよ人知は新旧のどちらか一方を恣意的に利するべきではありません。世俗の謀略など想像もつかない、はるか上のスケールを自然は見せつけることとなるでしょう。
とにかく読んで。この本。おもしろいから。
ちなみに私は人間が他の動物とは決定的に違う点が一つだけあると思います。
人間は知性の力で生物としてのくびきから己を解放できる唯一の存在です。ただし、「できる」とは言ってもそれらはまだ少数派の存在と言える新人類です。
いずれにせよ人知は新旧のどちらか一方を恣意的に利するべきではありません。世俗の謀略など想像もつかない、はるか上のスケールを自然は見せつけることとなるでしょう。
とにかく読んで。この本。おもしろいから。