コウノドリ(16) (モーニングコミックス) の感想
参照データ
タイトル | コウノドリ(16) (モーニングコミックス) |
発売日 | 2016-12-22 |
製作者 | 鈴ノ木ユウ |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
他の方が書かれていたレビューにあるとおり以前のような緊迫した雰囲気は少ないですが、身近なことが描かれているので「ほうほう…」と読める内容だと思います。
産科医療中心の話ではありますが四宮先生と倉崎先生と小松さんの今までのように重くないプライベートの話もあります。
もちろん鴻鳥先生が主人公ですがちょっと控えめな感じです。
個人的には「子宮筋腫」の話の旦那さんが面白いと思いました。
11巻あたりで出てくる「フルコース」の白鳥さんを思い出しました。
物語上でしか出てこない面白い人かもしれませんが、緊迫したムードが続く本編の清涼剤的存在?な感じがします。
ただこの旦那さん、コテコテの営業職(食品系?)であるにも関わらず免許を所持していません…奥さんが倒れて小松さんに「タクシーを呼んで来い!」と言われたときに「免許持ってないです」と返して判明しましたがせめて「車で来てないんですよ」となれば現実味があるのに…と変なところで突っ込みを入れたくなりました。
産科医療中心の話ではありますが四宮先生と倉崎先生と小松さんの今までのように重くないプライベートの話もあります。
もちろん鴻鳥先生が主人公ですがちょっと控えめな感じです。
個人的には「子宮筋腫」の話の旦那さんが面白いと思いました。
11巻あたりで出てくる「フルコース」の白鳥さんを思い出しました。
物語上でしか出てこない面白い人かもしれませんが、緊迫したムードが続く本編の清涼剤的存在?な感じがします。
ただこの旦那さん、コテコテの営業職(食品系?)であるにも関わらず免許を所持していません…奥さんが倒れて小松さんに「タクシーを呼んで来い!」と言われたときに「免許持ってないです」と返して判明しましたがせめて「車で来てないんですよ」となれば現実味があるのに…と変なところで突っ込みを入れたくなりました。