神子と神獣の守り人 (角川ルビー文庫) の感想
参照データ
タイトル | 神子と神獣の守り人 (角川ルビー文庫) |
発売日 | 2016-02-27 |
製作者 | 月東 湊 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784041039472 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
先生が描く中華風ファンタジィーの世界観が大変好みです。
特殊能力の持ち主である「神子」のサラブレッドでありながら、
何故か力が出せないコンプレックスを抱えた芙蓉が、燈王直々に
任務を任せられ、国が荒れたその時、たった一人で弟王の居る
赤の王国に向かおうとするのですが、突然現れた銀の狼の我緯が
ボディガードを名のり出ます。
何故力が出なかったのか、獣奇兵達の誕生に至る理とか、我緯の
芙蓉一筋の献身的な愛情とか、大変ツボでありました。
我緯の体から芽が出て来る所、ブラッ〇ジャックのお話にもあったなぁ・・
と、どうでも良いことを思い出したりして・・円陣先生のイラストも眼福でした。
特殊能力の持ち主である「神子」のサラブレッドでありながら、
何故か力が出せないコンプレックスを抱えた芙蓉が、燈王直々に
任務を任せられ、国が荒れたその時、たった一人で弟王の居る
赤の王国に向かおうとするのですが、突然現れた銀の狼の我緯が
ボディガードを名のり出ます。
何故力が出なかったのか、獣奇兵達の誕生に至る理とか、我緯の
芙蓉一筋の献身的な愛情とか、大変ツボでありました。
我緯の体から芽が出て来る所、ブラッ〇ジャックのお話にもあったなぁ・・
と、どうでも良いことを思い出したりして・・円陣先生のイラストも眼福でした。