ファイナルファンタジー4 の感想
参照データ
タイトル | ファイナルファンタジー4 |
発売日 | 1991-07-19 |
販売元 | スクウェア |
機種 | SUPER FAMICOM |
JANコード | 4961012916016 |
カテゴリ | 機種別 » その他の機種 » スーパーファミコン » ゲームソフト |
購入者の感想
小学生くらいの頃に兄がプレイしてるのを傍らで見てて、
演出や音楽やキャラクター性の高さに魅了され、
中学生になったころにPS版を買ってしこたまはまりこんだ。
演出や音楽やドラマ性が素晴らしく何度でも味わいたくなって、
エンディング後すぐに再プレイなんて、なんども繰り返していた。
シナリオそのものは、ドラマ性は意識しつつ今から見るとやはりあっさりはしていて粗もあり、
「FC版の延長戦上にあるという感じだった」という意見にも確かに頷けるところはある。
育成要素もシンプルなレベルアップ製で試行錯誤の余地がないため、それが物足りなさにも通じるだろう。
しかし、大作志向で長大な昨今のRPGに食傷気味な私にとっては、そのあっさりさがちょうどいい。
テキストの文量がちょうどよく想像の余地が残っているし、
各シーンの演出と音楽の兼ね合いが非常にハイクオリティなので、
ゲーム性に邪魔されることなく劇中のドラマにのめり込める。
FC版から進んで初めてのFFということで、グラフィックや音楽面も、
後年のFFにはない独特なカラーとセンスが漂っているのも印象的。
個人的ベストオブFF&ベストオブRPGである。
演出や音楽やキャラクター性の高さに魅了され、
中学生になったころにPS版を買ってしこたまはまりこんだ。
演出や音楽やドラマ性が素晴らしく何度でも味わいたくなって、
エンディング後すぐに再プレイなんて、なんども繰り返していた。
シナリオそのものは、ドラマ性は意識しつつ今から見るとやはりあっさりはしていて粗もあり、
「FC版の延長戦上にあるという感じだった」という意見にも確かに頷けるところはある。
育成要素もシンプルなレベルアップ製で試行錯誤の余地がないため、それが物足りなさにも通じるだろう。
しかし、大作志向で長大な昨今のRPGに食傷気味な私にとっては、そのあっさりさがちょうどいい。
テキストの文量がちょうどよく想像の余地が残っているし、
各シーンの演出と音楽の兼ね合いが非常にハイクオリティなので、
ゲーム性に邪魔されることなく劇中のドラマにのめり込める。
FC版から進んで初めてのFFということで、グラフィックや音楽面も、
後年のFFにはない独特なカラーとセンスが漂っているのも印象的。
個人的ベストオブFF&ベストオブRPGである。