バチカン奇跡調査官 楽園の十字架 (角川ホラー文庫) の感想
参照データ
タイトル | バチカン奇跡調査官 楽園の十字架 (角川ホラー文庫) |
発売日 | 2016-12-22 |
製作者 | 藤木 稟 |
販売元 | KADOKAWA / 角川書店 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
一巻読むたびに、興味はあるけど詳しくは知らなかった事象についての知識が増えます。
今回はバミューダトライアングルとハイチの歴史について。
毎回思いますが、藤木さんはとても頭の良い方で、各事実や史実を綿密に調べた上で簡潔にまとめ、不整合の無い様にストーリーにからめて下さるので、興味深くさくさくと読み進める事ができます。
日々の激務により健康診断でも休息が必要との結果を受けたロベルトと平賀。
はじめての休暇を満喫しようとしていた矢先、予期しなかった事件に巻き込まれます。
相変わらず平賀はいちいち可愛いし、メールのやり取りは爆笑だし、「最後まで」読みどころ満載でした。
アニメ化企画も進行中との事で、ジュリアやローレン、良太のお話も少しずつ進みながら、今後も30巻、50巻、100巻…と続いて欲しいシリーズです!
今回はバミューダトライアングルとハイチの歴史について。
毎回思いますが、藤木さんはとても頭の良い方で、各事実や史実を綿密に調べた上で簡潔にまとめ、不整合の無い様にストーリーにからめて下さるので、興味深くさくさくと読み進める事ができます。
日々の激務により健康診断でも休息が必要との結果を受けたロベルトと平賀。
はじめての休暇を満喫しようとしていた矢先、予期しなかった事件に巻き込まれます。
相変わらず平賀はいちいち可愛いし、メールのやり取りは爆笑だし、「最後まで」読みどころ満載でした。
アニメ化企画も進行中との事で、ジュリアやローレン、良太のお話も少しずつ進みながら、今後も30巻、50巻、100巻…と続いて欲しいシリーズです!