年収300万円だった林さんが年収3000万円になったお金の増やし方~サラリーマンだからできる少ない元手、少ないリスクでできる資産運用法~ の感想

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タイトル年収300万円だった林さんが年収3000万円になったお金の増やし方~サラリーマンだからできる少ない元手、少ないリスクでできる資産運用法~
発売日販売日未定
製作者林勇介
販売元フォレスト出版
JANコード9784894514751
カテゴリ » ジャンル別 » 投資・金融・会社経営 » 株式投資・投資信託

購入者の感想

年収300万円のサラリーマンから、頭金100万円で36歳のときに一棟アパートをローンを組んで購入。
不動産投資家としてデビューを果たした著者の勧める「西日本不動産投資の勧め」になります。

著者の投資スタイルとしては
・新築一棟木造アパート派であること。(金融機関の融資が出やすい)
・中古物件は購入しない。(設備の劣化でお金が掛かるため)
・新築アパートと言っても既に建っているものを購入するのではなく、土地から仕入れてプランニングする。
・RC造物件は価格が1億円を超えてくるため、出口(売却)で苦労する点と、コスト(修繕費・税金等)が高いため避ける。
・基本的に築15年までの売却して利益を確定させる(木造は法定耐用年数が22年と短いので、時間が経過すると金融機関の融資が付き辛い)
・一棟の戸数は8戸以上であること。戸数が少ないと抜けたときのダメージが大きい。
・店舗、事務所ビルはやらない。区分マンションも旨みが薄いため、最初から一棟物件を推奨。
・駅から徒歩15分以内での立地重視。
・基本的にシングルタイプ。ファミリータイプはクリーニング代等が高額になるのでやらない。
・1つの工場や大学等に入居者を依存しているようなエリアは企業や大学の撤退でダメージを食らうので避ける。

後はこの本のある意味「キモ」でもありますエリアについては、やはり「人口の減少」について言及し、戸数で見れば需要に対して供給は過剰である点も認めておられます。
ですが著者はそれでも「本当に入居者のニーズに応えた物件はむしろ少ない。過剰なのは真のニーズに応えていない物件だ」と一刀両断!

その上で、まず北海道は「寒冷地としての特別な費用が掛かる」点から余計な出費が増えるとして対象外としています。
続いて東北エリアは今回の震災で多大なダメージを受け、復興の予定が未だ見えないことから対象外。

次に「名古屋」です。名古屋はJR名古屋駅の西側エリアが地価の安い未開発エリアとして推奨しています。

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