モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには の感想
参照データ
タイトル | モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 本田直之 |
販売元 | ライツ社 |
JANコード | 9784909044020 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 人生論・教訓 |
購入者の感想
本書の内容で最も重要な話だと思ったのは、自由に生きるためには、複数の収入源が必須だということ。そして数万程度の小規模な仕事の収入が複数あると良いということ。なぜなら小さい仕事は責任が限定的だからだ。
たとえ年収1000万あったとしても、1つの仕事による収入であると、その仕事を辞めるかなくなるかすると、収入が途絶えてしまうのは言うまでもない。本書では、それに加えて1つの仕事で大きな収入を得ているということは、それだけその仕事に対して大きな責任を背負うことになることを指摘している。
会社員であれ、社長であれ、フリーランスであれ、責任の大きい仕事で収入を得ていると、拘束時間が長くなりがちで、急なトラブルに備える必要もあるだろうから、時間を自由に使えなくなる。いくら収入が多くとも時間の自由を確保できなければ、モバイルボヘミアンのような生き方はできない。
自由な生き方を志すなら、小さい複数の仕事からちりも積もれば方式で収入を積み上げていく仕組みづくりが大切なのである。
たとえ年収1000万あったとしても、1つの仕事による収入であると、その仕事を辞めるかなくなるかすると、収入が途絶えてしまうのは言うまでもない。本書では、それに加えて1つの仕事で大きな収入を得ているということは、それだけその仕事に対して大きな責任を背負うことになることを指摘している。
会社員であれ、社長であれ、フリーランスであれ、責任の大きい仕事で収入を得ていると、拘束時間が長くなりがちで、急なトラブルに備える必要もあるだろうから、時間を自由に使えなくなる。いくら収入が多くとも時間の自由を確保できなければ、モバイルボヘミアンのような生き方はできない。
自由な生き方を志すなら、小さい複数の仕事からちりも積もれば方式で収入を積み上げていく仕組みづくりが大切なのである。