沖縄学―ウチナーンチュ丸裸 (新潮文庫) の感想
参照データ
タイトル | 沖縄学―ウチナーンチュ丸裸 (新潮文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 仲村 清司 |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784101163420 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 社会・政治 » 政治 |
購入者の感想
沖縄の人の普段の生活の本土あまりに違う独特さが感じられたし、著者のユーモアのセンスなどもあって楽しく読むことができる本です。
両親が沖縄でありながらも、大阪で生まれ育った著者だからこそ、沖縄の人には当たり前で埋もれしまうものも、違う観点からの考察が入り、こうした面白い本になったのかと思います。
私は仕事がらフィリピンに行くことが多いのですが・・・
沖縄人をフィリピン人に置き換えるとまさにその通りで、南方系の生き様は共通点が多いなとも、感想を持ちました・・・
両親が沖縄でありながらも、大阪で生まれ育った著者だからこそ、沖縄の人には当たり前で埋もれしまうものも、違う観点からの考察が入り、こうした面白い本になったのかと思います。
私は仕事がらフィリピンに行くことが多いのですが・・・
沖縄人をフィリピン人に置き換えるとまさにその通りで、南方系の生き様は共通点が多いなとも、感想を持ちました・・・