「好き」を「お金」に変える心理学 の感想
参照データ
タイトル | 「好き」を「お金」に変える心理学 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | メンタリストDaiGo |
販売元 | PHP研究所 |
JANコード | 9784569831282 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 人生論・教訓 |
購入者の感想
本のタイトルを見て、「趣味をお金にする技術が書いてあるのか」と思って買おうか迷っている方が多いと思います。
もちろんそれがメインなのですが、他にも良かった点が3つあります。
・適切なお金の使い方とは何か?が分かる
「お金があれば、幸せになれる」
こう思っている人が多いでしょうが、これは幻想です。使えば使うほどまた欲しくなり、負の無限ループから抜け出せなくなってしまいます。
では、お金はどう使えばいいのか?
本や、自分の目標達成に役立つものetcに使えばいいというのが、本書でわかります。
・とっつきにくいような本を自分で読む必要がなくなる
私にとってこれが一番いいところでした。DaiGoさんが読んだ本の内容をまとめてある、というのがDaiGoさんの本の特徴だと思います。
例えば、
アダム・グラント著「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」
同じく「ORIGINALS 誰もが『人とは違うこと』ができる時代」
ミハイ・チクセントミハイ「フロー体験 喜びの現象学」
は、きっちりとした研究が扱われており、あまり本を読まない方にとっては読みづらいです。しかも、いますぐ実践できることだけが書いてあるわけではありません。しかし、上記のような本の要点だけを抑えたのが、本書です。
本書を読めば、今の仕事を辞めるよりも副業で初めたほうがリスクが低まる、ということが書いてあります。しかし、「ORIGINALS 〜」からこの文章を見つけ出すのはかなり時間がかかるでしょう。出典本を読むよりも、圧倒的に時間が節約できます。
・すぐ読める
上記と若干被りますが、この本はレイアウトがとても工夫されています。青色を使っているのは、読者の集中力を高めるためでしょう。ページ数はそこそこありますが、字はそれほど小さくもないので、一字一句すべて読んだとしても2〜3時間で読み切れるはずです。私は職場から家への帰路でこの本を読み終えることができました。
とにかく読みやすく、実践しやすい内容になっています。
もちろんそれがメインなのですが、他にも良かった点が3つあります。
・適切なお金の使い方とは何か?が分かる
「お金があれば、幸せになれる」
こう思っている人が多いでしょうが、これは幻想です。使えば使うほどまた欲しくなり、負の無限ループから抜け出せなくなってしまいます。
では、お金はどう使えばいいのか?
本や、自分の目標達成に役立つものetcに使えばいいというのが、本書でわかります。
・とっつきにくいような本を自分で読む必要がなくなる
私にとってこれが一番いいところでした。DaiGoさんが読んだ本の内容をまとめてある、というのがDaiGoさんの本の特徴だと思います。
例えば、
アダム・グラント著「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」
同じく「ORIGINALS 誰もが『人とは違うこと』ができる時代」
ミハイ・チクセントミハイ「フロー体験 喜びの現象学」
は、きっちりとした研究が扱われており、あまり本を読まない方にとっては読みづらいです。しかも、いますぐ実践できることだけが書いてあるわけではありません。しかし、上記のような本の要点だけを抑えたのが、本書です。
本書を読めば、今の仕事を辞めるよりも副業で初めたほうがリスクが低まる、ということが書いてあります。しかし、「ORIGINALS 〜」からこの文章を見つけ出すのはかなり時間がかかるでしょう。出典本を読むよりも、圧倒的に時間が節約できます。
・すぐ読める
上記と若干被りますが、この本はレイアウトがとても工夫されています。青色を使っているのは、読者の集中力を高めるためでしょう。ページ数はそこそこありますが、字はそれほど小さくもないので、一字一句すべて読んだとしても2〜3時間で読み切れるはずです。私は職場から家への帰路でこの本を読み終えることができました。
とにかく読みやすく、実践しやすい内容になっています。