“自分史上最高”の私になる「おしゃれの法則」 の感想
参照データ
タイトル | “自分史上最高”の私になる「おしゃれの法則」 |
発売日 | 2013-07-06 |
製作者 | 澤木 祐子 |
販売元 | 三笠書房 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
スタイリスト本を読みあさっているところなので、本書を購入してみました。
うーん、どこかで読んだことのある話が多いなあ、、というのが率直な感想です。
服の整理についてはこんまりさん、服のもつ社会的な意味については政近さんの本にある記述を髣髴とさせます。
著者は、心理学をまなび心理カウンセラーとしての視点をパーソナルスタイリングに生かしている、ということを売りにしていますが、その割には本書のなかには著者ならではの理論の提示や具体的な実例が少なく、拍子抜けです。心理学に関わる内容としては「メラビアンの法則」など、誰でも知っているような話が一つ二つ見受けられたのみでした。心理カウンセラーであることを売りにするなら、この点にこそページ数を割くべきだと思うのですが。
いままでのほかのレビューを見ると、星五つつけて本の内容を絶賛している割に具体的に本の内容に触れたものがなく、買う前に少し不安がありましたが、やっぱりな、、と思わされました。
うーん、どこかで読んだことのある話が多いなあ、、というのが率直な感想です。
服の整理についてはこんまりさん、服のもつ社会的な意味については政近さんの本にある記述を髣髴とさせます。
著者は、心理学をまなび心理カウンセラーとしての視点をパーソナルスタイリングに生かしている、ということを売りにしていますが、その割には本書のなかには著者ならではの理論の提示や具体的な実例が少なく、拍子抜けです。心理学に関わる内容としては「メラビアンの法則」など、誰でも知っているような話が一つ二つ見受けられたのみでした。心理カウンセラーであることを売りにするなら、この点にこそページ数を割くべきだと思うのですが。
いままでのほかのレビューを見ると、星五つつけて本の内容を絶賛している割に具体的に本の内容に触れたものがなく、買う前に少し不安がありましたが、やっぱりな、、と思わされました。