この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) の感想
参照データ
タイトル | この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) |
発売日 | 2014-06-01 |
製作者 | 暁 なつめ |
販売元 | KADOKAWA / 角川書店 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
アニメ2期後半分が収録されている第4巻です。
アニメでは省略されていたり、ストーリーが変わっていたりする部分も好きですが、
やはり、テンポ感を大切にしているというか、一気に読んでも違和感なくキャラたちの
動きや心情とかが伝わってきて、その点でも満足出来た作品です。
後の展開に関係するキャラとかも登場していますが、アニメ2期10話と比べて抑え気味な
描写になっている某所での戦闘も、小説版は小説版でいい感じに読むことが出来ましたし、
その舞台になった場所の結末もアニメと異なっていることも、これは小説版の方が自然な
感じなのかも……と思いながら読んでいました。
メインキャラ4人の絆という点では、ライブ感覚を重視しているアニメ版(声優さんの演技)
とかも凄いと思いながらアニメを見ていたのですが、小説版も、控えめな表現ながらも
その絆みたいなものが感じられるように思ったのでした。
舞台となる街に登場するサブキャラがほぼ出揃ったのが、この4巻のように思うのですが、
物語をどう展開させて、成り行きで冒険者になった主人公・カズマが目的を達成していくのか、
楽しみに続編(5巻以降)を読んでいきたいという気持ちになった作品です。
アニメでは省略されていたり、ストーリーが変わっていたりする部分も好きですが、
やはり、テンポ感を大切にしているというか、一気に読んでも違和感なくキャラたちの
動きや心情とかが伝わってきて、その点でも満足出来た作品です。
後の展開に関係するキャラとかも登場していますが、アニメ2期10話と比べて抑え気味な
描写になっている某所での戦闘も、小説版は小説版でいい感じに読むことが出来ましたし、
その舞台になった場所の結末もアニメと異なっていることも、これは小説版の方が自然な
感じなのかも……と思いながら読んでいました。
メインキャラ4人の絆という点では、ライブ感覚を重視しているアニメ版(声優さんの演技)
とかも凄いと思いながらアニメを見ていたのですが、小説版も、控えめな表現ながらも
その絆みたいなものが感じられるように思ったのでした。
舞台となる街に登場するサブキャラがほぼ出揃ったのが、この4巻のように思うのですが、
物語をどう展開させて、成り行きで冒険者になった主人公・カズマが目的を達成していくのか、
楽しみに続編(5巻以降)を読んでいきたいという気持ちになった作品です。
今回は、温泉回・アクシズ教回であり、
今回のメインヒロインは駄女神ことアクアと言うことになるのでしょうが、
なかなかどうして、リッチーのウィズが結構活躍してしまいます。無論、アクアも頑張りますが。
作品としては、安定した面白さで「クスッ」とした笑いが散りばめられて楽しく読まさせて貰ってます。
個人的には、今の所はハズレなしの作品かなと。
ラノベだけに、イラスト・マンガ等描かれていますので、相変わらずの読み易いのもプラス要素ですので、
スピンオフも含め「このすば」は全巻行こうと思っています。
今回のメインヒロインは駄女神ことアクアと言うことになるのでしょうが、
なかなかどうして、リッチーのウィズが結構活躍してしまいます。無論、アクアも頑張りますが。
作品としては、安定した面白さで「クスッ」とした笑いが散りばめられて楽しく読まさせて貰ってます。
個人的には、今の所はハズレなしの作品かなと。
ラノベだけに、イラスト・マンガ等描かれていますので、相変わらずの読み易いのもプラス要素ですので、
スピンオフも含め「このすば」は全巻行こうと思っています。