初音ミク -Project DIVA- X の感想
参照データ
タイトル | 初音ミク -Project DIVA- X |
発売日 | 2016-03-24 |
販売元 | セガゲームス |
機種 | PlayStation Vita |
JANコード | 4974365821401 |
カテゴリ | 機種別 » PS Vita » ゲームソフト » 音楽・ダンス |
購入者の感想
簡潔に言うとタイトルの通りで、
マンネリ解消の為、様々な新しい試みが成されていて
それぞれは悪い発想ではないと思いますが、
それを実装する為に従来の良さを失ってしまっています。
個人的に最も残念だと感じたのは
チャンスタイムを成功させた時の演出が
「ゲットしたモジュールに変身する」というバンクに統一された点。
Fシリーズの良さは苦労してチャンスタイムをクリアした瞬間の
派手な演出による爽快感だと感じていました。
初めてブラックロックシューターをクリアした時の
アドレナリンドバドバ感は本当に忘れられません。
それが今作では完全に消失。
いいモジュールを引いた時はまだいいですが、
ダブリがあります。後半はほぼダブリます。
遊べば遊ぶほど、つまらなくなっていきます。
次にDIVAシリーズの良さは
ゲームに集中できなくなるほどのPVのクオリティだと思っていました。
しかし今作はほぼ全ての曲が、ステージで踊っているだけ。
(振付もマジカルミライの使いまわしが多いのも少し残念です。)
ステージを変更できる仕様にしたせいかステージと絡んだ演出も皆無。
全体的に退屈で、PV鑑賞モードを不要と感じたくらいです。
そしてゲームシステムのちぐはぐ感、テンポの悪さ。
ストーリーやクエストの導入が悪いとは感じませんが、
雑なキャラ付けと何もないストーリー、お使いにすらなってないクエスト。
この思い付きでちょっと入れてみた程度のクオリティなら絶対に必要なかったです。
さらに最後の曲を開放するまでに
従来作とは比較にならない異様なプレイ時間が必要です。
それに加えて一曲ごとに服とアクセサリを着替えなくてはいけません。
(下手するとパーフェクト近くても服が素だとクリアが怪しい
&ノークリアだとスコアが蓄積されないので実質強制です)
これは楽しいというよりは作業です。好きな服でプレイすることもできません。
マンネリ解消の為、様々な新しい試みが成されていて
それぞれは悪い発想ではないと思いますが、
それを実装する為に従来の良さを失ってしまっています。
個人的に最も残念だと感じたのは
チャンスタイムを成功させた時の演出が
「ゲットしたモジュールに変身する」というバンクに統一された点。
Fシリーズの良さは苦労してチャンスタイムをクリアした瞬間の
派手な演出による爽快感だと感じていました。
初めてブラックロックシューターをクリアした時の
アドレナリンドバドバ感は本当に忘れられません。
それが今作では完全に消失。
いいモジュールを引いた時はまだいいですが、
ダブリがあります。後半はほぼダブリます。
遊べば遊ぶほど、つまらなくなっていきます。
次にDIVAシリーズの良さは
ゲームに集中できなくなるほどのPVのクオリティだと思っていました。
しかし今作はほぼ全ての曲が、ステージで踊っているだけ。
(振付もマジカルミライの使いまわしが多いのも少し残念です。)
ステージを変更できる仕様にしたせいかステージと絡んだ演出も皆無。
全体的に退屈で、PV鑑賞モードを不要と感じたくらいです。
そしてゲームシステムのちぐはぐ感、テンポの悪さ。
ストーリーやクエストの導入が悪いとは感じませんが、
雑なキャラ付けと何もないストーリー、お使いにすらなってないクエスト。
この思い付きでちょっと入れてみた程度のクオリティなら絶対に必要なかったです。
さらに最後の曲を開放するまでに
従来作とは比較にならない異様なプレイ時間が必要です。
それに加えて一曲ごとに服とアクセサリを着替えなくてはいけません。
(下手するとパーフェクト近くても服が素だとクリアが怪しい
&ノークリアだとスコアが蓄積されないので実質強制です)
これは楽しいというよりは作業です。好きな服でプレイすることもできません。