龍が如く 極 の感想

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〇１から極への変更点
・０で導入されたバトルスタイル・CP（拡張オプション）を採用
・どこでも真島
・B’z稲葉氏による新楽曲
・描き切れなかったエピソードを追加
・どこでもセーブができる仕様に
などなど、他にも様々な変更点があり、例えばホストのユウヤの服・装飾品が１と極では違っていたりします。

〇感想
・基本的には0をベースとしたグラフィック、システム（能力強化に関してはお金ではなく経験値ベースに変更）
・脇役であった錦のエピソードが追加されたことで、本作では「桐生と錦山」二人の物語として強化されています。（パッケージ絵と主役級人物には相関関係があります）
・バトルスタイルを採用したことで、より多彩な立ち回りができるようになりボス戦が楽しくなりました。
余談ですが、１でも嶋野が強くてドロップキックで当て逃げして勝ったのを思い出しました。
・他のシリーズと比べてファインダーが比較的序盤で入手可能なので収集物やサブストーリーを回収しやすくなっています。
・不満点として、全ての区間でスクショ・配信が禁止区域に設定されていること。スクショぐらいは撮らせてほしい。

この出来なら6にも期待できそうです。体験版が楽しみです。体験版後改めてレビューしようと思います。

追記：
〇体験版
体験版のプレイ時間は1時間弱ほどの内容でした。（サブをやりつつ観光などしながら）
全体の評価としては粗が多い。
プロデューサーが本当はあと1か月待ってほしかったと言っていたので、まだ実装されていない機能などがあったと思います。
例えば、エレベータであったり、戦闘中に拾えるオブジェクト（体験版では瓶とナイフのみ）、アイテムをしまう等の機能
戦闘やグラフィック、シームレス化は非常に素晴らしいと思います。
戦闘中に倒れている敵の近くに立っていると、立ち上がる敵の上に乗っていたりするなど、バグ？がちらほら。