十三支演義 偃月三国伝1・2 の感想

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参照データ

タイトル十三支演義 偃月三国伝1・2
発売日2015-08-27
販売元アイディアファクトリー
機種PlayStation Vita
JANコード4995857094004
カテゴリ機種別 » PS Vita » ゲームソフト » アドベンチャー

購入者の感想

原案の広井王子さん、FFの音楽で有名な植松さんなど、スタッフが豪華な顔ぶれだと知って、レビューが良いのにも納得し、購入しました。PSP未プレイです。

世界観
言わずもがな、三国志をベースにしています。私は三国志は三◯無双をやったことがあり、その影響で漫画で三国志をちょっと読んだことがあるぐらいの薄〜い知識しかないですが、プレイしてると、あぁこんな戦いあったよねー、と思い出して、三◯無双を無性にやりたくなりました。
何かしらでちょっとでも三国志を知っている方でしたら、関羽が女とか、呂布が女とか、エッ?てまずなりますよね。あと猫耳も、エッ?てなりますね。
でもやってみたら、案外どうということもなかったです。性別は変われど、どことなくちゃんと原型の面影を残しつつリメイクされていることに逆に感心しました。もちろん他のキャラやサブキャラに至っても、ちゃんと元設定を踏襲しています。
劉備たちは、人間でない種族なので蔑まれ差別されているという設定ですので、猫耳もなんの意味もなく猫耳なわけではないです。なぜ猫なのかもちゃんと理由づけされています。
ただあくまで三国志“ベース”ですから、とんでもなく元と違う設定も飛び出します。でも恋愛ゲーム用に再構成された別のお話ですし、私は三国志にすごい思い入れがあるわけでもないので、特に問題なかったです。
三国志が大好きで元と違うありえない設定は受け付けられない!という人は注意が必要かもしれませんが、逆に三国志を全然知らない人には三国志のテイストを知ってもらえる良いきっかけになるのではないかなぁと思いました。

ストーリー
前述のとおりこちらも三国志ベース。1は黄巾の乱から官渡の戦いまで。2はかの有名な赤壁の戦いですね。
1はどの攻略キャラのルートかで途中の展開が変わりますが、基本的な流れは統一されている感じです。できるだけ元に忠実にしようとしたような意図をどことなく感じます(劉備軍のキャラを攻略する流れが一番元に近い流れでしょうね)。

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